発表会で上の学年から刺激を受ける!
急募
アシスタント募集中!!

お疲れ様でした。
仲町台発表会は娘も連れて行きました。
娘はずっと生徒さんたちの発表を見ていたわけですが、その日の夕方に私がピアノ部屋を片付けていると、リトミックバックから娘が何やら取り出しました。
以前ならば、野菜カードを取り出して 並べて歌っていたのですが、昨日娘が選んだのは、なんとドレミカード





そして自分から机に並べ始めました。
もちろん順番はぐちゃぐちゃ。
なので歌いながら一緒にカードの位置を直しました。
するとカードを触りながら「ドーレーミーファーソー」と歌いだしたのです。
触るカードもめちゃくちゃでしたが、カードを触るタイミングはばっちり!!
拍打ちがしっかりとできていました。
私は 向かいあって一緒に歌いながらカード遊びをしました。
すると今度は手をお花の形にして「チューリップ」の歌を歌いだしました









そう
娘がやってることは、全て今日プレの学年の生徒さんがやっていたことなんです


娘は何度かプレクラスを見学している(私についてきて)ので、全く初めて見たわけではないですが、彼女の頭の中には、しっかりとプレクラスのお友達がやった内容がインプットされたようです。
それでは。と、私もピアノで伴奏をつけてあげました

歌い終わると「もう一回やる
」と私に聞いてきます。

これはもちろん娘の「やりたい

」という意思表示なので、何度も何度もやりました。



やはりこうやって、子どもは上の子どもから刺激を受けて、色々な新しいことを覚えていくんだなあ、って思いました





発表会の目的は 発表することだけではありません

下の学年の発表を見ることによって、その月齢だった頃からのお子さんの成長を感じることもできますし、上の学年の発表を見ることによって、刺激を受けることができますね

やっぱり発表会って大切だなあ~、と感じた出来事でした

ブログランキングに参加しています。