公文の歌詞カード
野菜カードや 動物カードなど。
子ども向けの可愛いイラストではなく、本物に近い絵でいいな~。って思いながら、他にどんなカードがあるか見ていると 童謡歌詞カードを発見しました。
歌詞カードのケースの裏にこんなことが書いてありました。
歌は、おこさまのことばの世界を広げます
1、リズム感を高め、ことばの発達をうながします。
歌にはリズムがあるため、ことばを記憶しやすく、
歌の好きな子どもほど ことばの保有量が多くなります。
歌は 乳幼児への知的な働きかけとして最適であり、くり返し歌うことで、お子さまのことばのかずはどんどんふえていきます。
リトミックの生徒さんや娘を見ていると「歌は記憶しやすい」と痛感します。
まだ言葉もままならない0歳の生徒さんが「おもちゃのチャチャチャ」の「チャチャチャ」のところは、ピタリと歌います。
そして まだ「ママ!いちご ちょうだい!」と2~3語文しか話せない2歳になったばかりの娘が 「おっぱい飲んで ねんねして、抱っこして おんぶして また明日!」
と 「げんこつ山のたぬきさん」の長い歌詞でも すぐに覚えて、1日何回も歌います。
娘の歌のレパートリーはかなり多いと思います。
最初は ママが歌って聴かせるだけでいいんですよ。
何度もママが歌ってると 自然に少しずつ歌いやすいところから子どもも一緒に歌い出します。
娘が最初に歌った曲は「かえるのうた」だったと思います。まずは最後の「クワックワックワッ」のところだけ 歌えるようになりました。
今ではリズムに合わせてジャンプしながら 歌います!
童謡は美しい日本語で書かれています。
ぜひ童謡を歌ってあげてくださいね





しらゆり・リトミックランド
では、来年度も引き続き「毎月の歌」を歌っていきます!!
では、来年度も引き続き「毎月の歌」を歌っていきます!!そして最近 歌詞カードの効果を娘を通して体験しました。
それはまた次回に。
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