絵本と歌で◯◯力をつけよう!
0歳(2ヶ月~)~年長さんまで リトミック参加者募集中!!
年末年始に読んだ本の1冊がこちらです。
こちらの本では絵本の読み聞かせを勧めているのですが、なぜかというと 読み聞かせによって「国語力」(著者は「日本語了解能力」と言っています)がつくというのです。
「国語力」
脳科学者の久保田競先生も 「歌うことで国語力が育ちます」とおっしゃっていましたが、この著者も歌によっても養うことができると言っています。
そして やはり昔からの童謡をお勧めしています。
なぜかと言うと、美しい日本語で書かれているからです。
童謡の作詞者には、私たちでも知っている北原白秋や三木露風などもいます。
代表作として
北原白秋
あめあめふれふれ
ゆりかごの歌三木露風
赤とんぼがあります。
歌もそうですが、絵本も美しい日本語で書かれたものを選ぶことが大切なようです。
著者は、絵本は「音を聴かせる」のが目的なので、一音一音ハッキリと読むのが良いそうです。
そして絵本からは、図鑑の役割をしたものもあります。子供がじっくりと眺めることができるのも 絵本の良いところですね。テレビは待ってくれませんからね。
図鑑な絵本の紹介はこちら
子供が東大に行った親が共通してやっていたことは、読み聞かせだそうですよ。
リトミックもそうですが、歌や絵本は 勉強の土台を作ってくれるのだと思います。
土台がなければ、いくら知識を詰め込んでも限界があります。まずは 大きな器の土台を作っていきましょうね。
リトミックでも季節の童謡はこれからも取り入れていきますし、絵本もどんどん読んでいこうと思います





まず新年の絵本は、あれしかないですね!お楽しみに~

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