わらべうたマッサージ
今週はベビーザらスで開催されていた わらべうたマッサージ体験会に娘と参加してきました
最近 わらべうたマッサージという言葉をよく耳にするようになり、実際 リトミックの知り合いの先生が資格を取得したりしています。
まずは、マッサージ始まりのお歌から
この歌が聴こえたら 大好きなマッサージが始まる
というのは、分かり易いですね。言葉で「マッサージ始めるよー」と言うより イイな。と思いました。
少し気になったのは、先生たちはアカペラで手拍子に合わせて歌い始めたのですが、音程が少し低く感じました。
せっかくわらべうたは 赤ちゃんの聴きやすい音程で歌われているので、始まりの歌ももう少し高い方がいいな。と個人的に思いました。
同時に、リトミックで歌う歌も、低すぎるものはないか
逆に高すぎるものはないか
と、振り返ることができました。
以前、リトミック講師の方が 「いとまきの歌」を弾いてくれたのですが、あまりに音域が高すぎて、私もヒーヒー言いそうでした

その方はきっと楽譜通りに弾いたんだと思うのですが、楽譜の音域が高い場合は、必ず子どもが歌いやすい音域に転調して弾いて欲しいですね。
ママも歌ってあげる時、少し高さに気をつけてあげるといいですよ

さて話しは戻り、わらべうたマッサージは北海道の助産師が考えたものだそうです。
助産師さんと聞くと、なぜかすごく安心感を感じます

「ららら ぞうきん」の歌の替え歌に合わせて マッサージします。
歌いながらだと、歌詞もマッサージの個所が分かりやすい内容になっているので、やり忘れや 次なんだっけ?と迷うことがないですね
これ、実は娘にベビーマッサージしている時に感じていたことです。
最初は手順シート見ながら やっていたのですが、最近は見ずにやっているので、「あっ!これやり忘れた!」なんて 後から気づく事もあるんです

なので歌に合わせてやったら、良さそうだな。と考えていたところの この体験会でしたので、すごく共感できました。
本も出版されていて 一通りやると10分ぐらいだそうです。
長さもちょうどいいですね。
ベビーは クラシックをじっと聴くより、そのメロディにあったマッサージをしながらの方がいいかな~。
ベビークラスこレッスンでやる「ぐるぐるツンツン」の発展バージョンです

今 考えている曲は ブログミュラーの中の曲です。スタッカートとレガートがはっきり分かり交互に出てきます
ピアノを習っていたママなら 知っていると思いますよ
最近 ピアノ教室でブログミュラーを弾く生徒さんが増え、この曲がよく頭の中で流れるんです。
先週、高速道路を運転しながら 考えつきました
早速、試してみましょうね~。
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