作曲家☆湯山昭先生のセミナー
24年度ベビークラス 4月から開講します
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今週の火曜日は、私の大好きな作曲家 湯山昭さんの講座に行ってきました
湯山さんは、「あめふりくまのこ」や、「おはなしゆびさん」など、数多くの童謡を作曲され、その他にも子供のためのピアノ曲集で有名な作曲家です。
また、私もここ数年前に知りましたが、声楽曲やマリンバの曲なども作曲されているそうです。
よしえ先生もコンサートで演奏した事があるそうですよ
その作曲家 本人から、直に曲に対する思い入れを聴けるという事は、本当に嬉しい限りです。
湯山昭さんの講座はこれで3度目。
今日もステキな曲に巡り会える期待でワクワク
今日の講座は「湯山昭 ピアノ小品集」
1番手前の楽譜です。
写真その下の楽譜は「お菓子の世界」です。
再販136回、70~80万部売れた名曲集です。
湯山先生がいつも一番最初におっしゃるのが、
「テンポとアーティキュレーションは正確に
![[みんな:06]](https://emoji.ameba.jp/img/user/ba/baske-t-ai/2456.gif)
楽譜には作曲家の思いが書いてあるのだから、それを無視して弾く事は 作曲家として悲しい事なんだろうな、と思いました。
けれども、こんな風にもおっしゃっていました。
「楽譜は完全ではなく記号です。
弾き手は 自分のファンタジー(想像力)を持って弾く事が大切です。」
楽譜の最初のページの作曲者からのメッセージにも同じ事が書かれていました。
どんな、素晴らしい名曲でも、その曲を生かすも殺すも 弾き手のファンタジーと音楽性にかかっているという事ですね。
気持ちが引き締まるようなお言葉でした。
3月は、各会場での発表会がありますが、講師演奏もあります!!
演奏する際は、この言葉を忘れずにしていきたいと思います
最後は、湯山先生と一緒に撮影。
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