パパとリトミック 2011.8.7
2011.8.7(日) 今年で3回目のパパとリトミックを開催しました。
今年は会員さんの人数も増え 予想を上回る出席率の良さで 当初予定していた会場では 定員を上回ってしまうため 急きょ 会場変更。
なんと体育館でやりました
パパとリトミックは、いつものリトミックの活動をパパと参加してもらい、合間に講師の演奏を入れるもの。いつもの豪華バージョンです
今年の演奏曲目はこちら
・カルメン前奏曲
・アメリカンパトロール
・キューピー3分間クッキングのテーマソング
&ピタゴラスイッチ テーマソング
・ボディーパーカッション ~野菜バージョン~
・パネルシアター『ドレミのうた』
みんな 演奏をちゃんと聴いてくれてましたね
今年は演奏曲数を多くしたため リトミックする時間が少なかったかな~
ママたちからも 次回は時間を長くしてほしいです。との感想がありました。
でも今回の会場では ギリギリのタイムスケジュール。どこかいい会場ないかな
今年は0歳 1歳のお子さんも参加したのですが どのパパも ものすごく一生懸命だったのが 印象的でした
そんなパパたちの姿を見て 開催してよかった~。と思いました
パパもみんなも いい笑顔。
ボディーパーカッションは 毎年好評で 今回は いつもクラスでやっている野菜カードの中の4つの野菜を取出し 初のボディーだけでなく 声も使っての演奏にしました
いつも 私が 「こんな感じで こんな要素を取り入れて こんな風にしてくれる?」
と芳枝先生に要望を伝えると 芳枝先生は それを上手に取り入れて作曲してくれ
ます
みんな 釘づけになっていましたね
また講師も4人に増え 演奏の幅が広がりました。
6手連弾(3人で弾く)に初挑戦
先生が プリモパートでばっちりメロディーを響かせてくれました
それだけでもパワフルなのに それにシンバルなどのパーカッションが加わると オーケストラに近づいた迫力ある演奏になりました
そして今回初めてご披露した楽器は。。。
『リコーダー』です
さすが 元小学校教師の ゆき先生。リコーダー ものすごい上手です
子供なら誰でも一度は見たことがあるピタゴラスイッチのテーマソング。
木琴の伴奏音色とばっちり合い、
子供にはもちろん パパにも人気の一曲でした
最後は パネルシアター。
いつも使っているドレミカードの絵を使って作りました
いつもは 手を上下に動かすハンドサインを使ってドレミの音階を歌うのですが 今回は 違うハンドサインを紹介しました。
このハンドサイン なかなか曲者で 覚えるのが大変でした~
でも さっそく歌に合わせてハンドサインしてくれたお友達がいて嬉しかったです
充実感いっぱいのイベントになりました
最後に イベントが終わり 会場撤収まであと15分
会場には大量の教具・楽器・キーボード、他の部屋から持ちだした机・ホワイトボードなどなどで溢れていました。
とてもでないですが 講師4人では15分で片付けは不可能です
パパママにお片付けの協力をお願いしたら たくさんのパパたちが 率先して
「何をすればいいですか?」と聞きにきてくださり 力仕事も嫌な顔一つせず
お手伝いしてくださいました。
ご協力いただいたパパさん ママさん ありがとうございました!!!
感想メールが いっぱい届きました
先生方が音楽やリズムの楽しさを伝えようと一生懸命な姿が 親としてとても感動しました。
主人は普段、子供と遊ぶ時間が少ない上に、子供の成長に合わせてどんな遊び方をしたら良いかわからないようでしたが、今回参加させていただいて子供との遊び方のヒントを掴めたようでした。
いつもリトミックの話をするときに細かいことまでは話さないので、今日はパパに体験してもらえたことで、リトミックでやっていることや、子供の反応、ママの頑張りを少しはわかってもらえたかなぁと思います。
眠くて少しぐずっていましたが 音楽が鳴ると先生たちの方をじ~っと見て静かになりました。こんなに小さな子の気持ちを惹きつける演奏や先生方のパフォーマンスはすごいな~と感動しました
リトミックを通じて子供と一緒に成長していきたいと思いました。
普段はあまり耳にすることのない楽器の生演奏に家族中が魅了されました。娘がリトミックでどんな事をやっているのかを、パパが知る良い機会となり、これからは、パパと家でもリトミック遊びができる!?
なかなかパパ主体のイベントはないので、パパも子供と一緒に楽しい時間を過ごせたようです!
ママと参加しました。ロケットは正直私がやるのはキツかったけど、数を数えている間の顔や動き出してからの息子の笑顔は頑張ってやった甲斐がありました
今回、主人が参加出来なかったのが本当に残念なくらいに息子の楽しそうな顔 が忘れられません。主人にも見てもらいたいので、ぜひまた次回を期待しています。半年に1度ではどうでしょう?!!
また来年 たくさんの子供たちの笑顔を見るために 講師一同 がんばります