バンドに関しては、
スケジュールから、
お客さんの管理まで、
全て僕がやっていたので、
もちろんのように、
MOへの連絡も僕が取っていました。


そうして、
僕らのライブにいつも来てくれて、
だんだん仲良くなっていき、
やがてお客ではなく、
友達になっていきました。


そんなある日、
僕は
「もうじき誕生日を迎える!」
という時期に差し掛かっていました。


この頃は、
たいして用がなくても、
MOとメールをしていました。


でも、
まだまぁまぁまじめだった僕は、
女子高生SYと付き合っていたし、
色々ありつつも、
まぁ、なんとなくうまくやっていました。

だから正直MOに対して、
「かわいいなぁ!」
とは思っていても、
「付き合いたい!」
とかそういうことは考えていませんでした。
というか、
「つりあわないか。」
という気持ちもありました。



だけどノリで
「なんか誕生日プレゼントちょうだいや♪」
っていったら、
「えぇ~、まぁ、いいよぉ~!」
という返事が返ってきました。