ではやっていこう☆
第一弾となるのはマサチューセッツ産5人組メタルコアバンドAll That Remainsの6thアルバム「A War You Cannot Win」
何よりもこのバンド3.11の大震災を経験し、にも関わらずキチっと仕事をして帰っていったことで有名(笑)
歌詞読んでないからなんともだけど#3のStand Upは完全に日本へ向けた応援ソングだよね。
何度も来日してるしそこそこ親日なのかな? まぁそんな事は置いておいて一曲一曲やっていこうかね
#1完全に前作の流れを汲んだメタリックなザクザクした刻みにメロディックなギターワーク。クリーンとスクリームの割合もいい感じ。ギターソロのクサさは完全にAll That節(笑)
#2メロデス的な疾走リフが印象的。もったりした16分のサビも不思議と疾走感が失われないのはクリーンの裏でスクリームを重ねているのもあるのかな。ギターソロ後は完全にダレてる。
#3噂のStand Up 完全に歌モノだけど個人的には全然アリ(笑)ギターの上ものが引っ込んでるのが惜しい
#4サビ前のスクリーモ的なトレモロとサビのメロデス的なリフが特徴。全体的にミドルテンポだが構成も飽きないで聴ける。
#5完全に歌モノ(笑)いやだけど全然聴ける。 どっちかってとオルタナ系。いやーいい歌メロつけるようになったよ。ニッケルバックを彷彿とさせる。いやー相変わらず後半のアルペジオからの展開いいよ~すごくいい
#6アコースティックなイントロ
#7アルバムの中で一番攻撃的な曲。メタリックなリフはかっこいいんだけどどっかで聴いた事ある感じなんだよなぁ(笑)構成はThis Calling(笑)
#8アコギ始まりのニッケルバック。この曲もメタルファンからしたら叩かれるかもしれないし、ライブ行って聴きたいとは思わないけど普通にいい曲(笑)
#9ほんとこのバンド三連好きだよなぁ(笑)サビのメロが切なくて好き。後半のビートダウンも凶悪でいいコントラストになってる。メタルコア的には全然アリ。
#10完全にアニソン(笑)シンコペ多様系の動き。うーんこれもクサいけど個人的にはアリだなぁ。
#11アコギでのジャジーなインスト
#12これもメタリックなのにスクリームはクリーンの上に重ねてコーラス的な扱い。彼ら的にも新しい試みかと。
総評
アルバムのバランス的には歌モノとメタリックなサウンドが半々ぐらいで、近頃のシーンでは良く見られるバランスに。
アルバムを重ねるごとにクリーンが増えてるのもありファンの間では不評かもしれないが、個人的にはこのアルバムは全然アリだ。
前作は今回よりもダルい印象だったのに対しアグレッシブさ、独自性を失わずに良くここまでやれたなと言う印象。
名盤である3rdには及ばないが、オールドスクール回帰の4th、3、4の間ぐらいのバランスの5thを凌ぐ作品に仕上がってるといえよう。
期待してなかっただけになかなか驚かされたのもある。
これまでのファンよりも新たな客層、主にメタル初心者は聴きやすいと思われる。
全体的に日本人向けか?
ヴォーカルは色々な試みもありクリーンも上達してて、ギター陣も相変わらずいい働きをしてるんだけど、ベースがうにょんうにょんしてて音が切れてないのがかなり耳障りで減点対象。
しかしトータルで見たら+だろう
評価
★★★★☆
