こんにちわ✨
今日はめちゃくちゃいいお天気ですね♪
昨日、あんなにダイエットしよう!と強く思ったのに…
昨夜は仕事のお付き合いで夜中に焼き肉を食べ、本日のランチも焼き肉…
昨日の決意は一体何だったのか?!って話です💧
まぁ、昼に焼き肉食べることに問題はないとは思いますけれど、「焼き肉」といえばよく噛んでで食べるというよりは、がっつくというイメージですから(笑)
そのあたりがすでに守られなかった。
男のダイエットは筋力づくりなので!(都合の良い思い込み)
帰って筋トレします!(今の気持ちは)
それにしても…
夜中の焼き肉はなぜあんなにうまいのだろう。
お酒が入っているからなのかも知れません。
昨日は取引先の方の昇進が決まったお祝いで、シャンパンを飲んだんです。
めちゃくちゃ久々に高級酒を飲んだので、酔いが回るのも早かった…と思いきや、これは年齢のせいもあるのだそう。
言われてみれば、年々お酒が弱くなっている気がします。
これは、飲まなくなったから?って思っていたんですよね。
特に僕は持病があるので、お酒はあまり飲まないほうがいいと言われています。
お付き合い程度しか飲まないから、それを超えると体に負担が出てしまうのかなと。
お酒が弱くなる理由は、久々に飲むことでアルコールに過敏に反応してしまうって事ももちろんあるそうです。
けれど、年齢でも弱くなる原因は存在するのだとか。
ひとつは人間の体内の水分量の変化。
僕が学生の頃の記憶をたどると、人体の7割は水分だと聞いた記憶があります。
地球と一緒だ〜なんて思っていたので、よく覚えています。
海が70%って聞いたことありませんか?
僕は、この体の水分量が年齢とともに変化しているなんて知りませんでした。
生まれて間もない赤ちゃんの時、体の水分量は80%あり、そこから加齢と共にどんどん少なくなってくるのだそう。
あくまで平均であるそうですが、乳児で70%、幼児で65%。
20歳を超えた成人は、女性55%、男性は60%まで減少するそうです。
さらに高齢者になると50%程度まで下がる…
シワが増えたりカサついたりって事を考えると、なるほど!と納得できます。
けれど、水分量だけで見ると20歳超えたらみんな同じってことになりますよね。
そこでもう一つの原因であるアルコールの分解力が関わってきます。
肝臓の機能が落ちてくるとアルコールの分解速度が低下してきます。
分解スピードが遅くなるということは、それだけ体内にアルコールが残ってしまうってことなんですね。
ちなみに、アルコールの分解速度が一番速いのは30代と言われています。
けれど、見た目や年齢が若くても、肝臓が老いていればアルコールの分解速度は落ちてしまうことあるそうなので、肝臓の数値のチェックや定期検診で確認するのも大事なようです。
要は、体内の水分量が減り、分解速度が遅くなることで、血中のアルコール濃度が高くなり「酔っぱらい」が出来上がりやすい。
ってことのようです。
僕は、肝臓の数値は悪くないのですが、持病の関係で肝臓の動きは鈍いのでアルコールの分解速度は遅そう💧
翌日に残らない飲み方を覚えなきゃダメですね。
お酒もめちゃくちゃ値上がりしていますし、今年のGWはお酒を控えて健康的に痩せやすい身体づくりを頑張ります!!