16才10ヵ月でした
一年間、入退院を繰り返していましたが、最期は添い寝している私の隣で眠るように息を引き取りました。
パピは、言葉は悪いですがペットショップの売れ残りの子でした。
先住犬のドッグフードを買いに行った先で、当時幼稚園児だった息子がパピを見つけました。
『あっちに可愛いワンちゃんがいるよー👦🎵』という息子に手を引かれて行くと、そこにパピがいました。
生後半年を過ぎ、サークルの中で無邪気にはしゃいでいたパピ。
『この子、僕のおうちに来たいって言ってるよ💗』という息子。
それがパピとの出逢いでした。
その場で家族会議。
一度は、息子をなだめての帰り道🚗
車の中は家族終始無言。。。
しかし、途中で夫が急にハンドルを切り返し、『あの子、迎えに行こう‼️』と。
そして、ドッグフードを買いに行ったはずが、新しい家族を連れての帰宅となりました🐶✨
それから16年10ヵ月、パピが居て当たり前の毎日でした。
パピは、一人っ子の息子にとって兄弟でした。
幼稚園児から成長するにつれ、反抗期、思春期、大学受験を失敗して浪人時代、そして大学生となり家から巣立っていった息子...
その息子をいつも変わらず見守ってくれていたのがパピでした。
パピ、有難う。
長い間、よく頑張ってくれたね🐕💕
パピに感謝の気持ちで一杯です✨
パピが亡くなり暫くお休みしていたブログですが、一昨日に四十九日を迎え、またぼちぼちですが再開したいと思います。
私は基本的に、動物愛護をされている方や、愛護.保護団体さん、ボランティアさんの記事のリブログを主にさせて頂いています。
パピは虹の橋🌈へと旅立ちましたが、我が家には元保護犬のマルチーズがいます。
この子を終生愛情を持って大切にする事、そして、動物愛護保護の為に私なりに出来る事を少しずつしていく事...
それがパピへの一番の供養だと思っています。
これからもどうぞよろしくお願い致します🐶🐱
そして...じっぽちゃんのママさん。
本当に有難うございます
