フリーランスの観光コンサルタントという仕事をしていると、「やるべきこと」が途切れることはほとんどありません。
地域のことを考え、旅の変化を追い、移動をしながら仕事をする毎日。休んでいる時でも、どこかで地域のことを考えている自分がいます。
そんな中で続けているのが、ノルディックウォーキングです。
最初は健康づくりだけではなく、「人とのコミュニケーションをもっと豊かにしたい」という想いから始めました。
実際に歩いてみると、普通のウォーキングよりも少しゆっくりとした時間が流れます。
呼吸が整い、景色を見る余裕ができ、季節の変化にも敏感になる。そして不思議と、歩いている時ほど頭の中が整理されていく感覚があります。
地域を歩いていると、車移動では気づけない空気感や、人の流れ、小さな変化が見えてくることがあります。
観光の仕事をしている自分にとって、それは単なる運動ではなく、「感覚を取り戻す時間」なのかもしれません。
以前は、「仕事」と「自分の時間」は分けるものだと思っていました。
でも今は、“やるべきこと”と“やりたいこと”が自然につながる時間が、自分にとって大切なのだと感じています。
ノルディックウォーキングは、私にとって仕事から離れる時間ではありませんでした。
仕事と人生の距離感を、少し整えてくれる時間だったのだと思います。
note
この記事で書いたような、旅やまちの中で感じたこと、観光やホスピタリティについて考えたことは、noteでも少しずつ整理して書いています。
無理に答えを出すのではなく、一緒に考えるための視点を残す場所です。
もしよければ、のぞいてみてください。
▶︎ note「まちと旅を考えるノート」


