全国の日本一を巡る旅。

今、観光業で注目を集めているダムを特集しています。

ダムってホント、同じ目的でも形が様々であったり、自然への配慮を考える工夫がいろいろと組み込まれていて、奥深いですね・・・

今日の舞台は、長いダムです!

『日本一長い・魚道が長いダム - 美利河ダム』



北海道瀬棚郡今金町美利河地先、一級河川・後志利別川本川上流部に建設された特定多目的ダム。

後志利別川本流では唯一のダムになっています。

重力式コンクリートダムとロックフィルダムの複合式で、この2つの形で作られたダムを合わせて

堤頂長(ダムの長さ)1,480m

ダムの高さは40m

美利河と感じでは書きますが、

カタカナで「ピリカ」と呼ばれることが多く、ダム湖は「ピリカ湖」と呼ばれます。

カタカナ表記のダム湖も全国的に珍しいものです。

そして、平成17年には回遊魚を対象に魚類の遡上・降下の為の魚道が整備されました。

ダム湖を迂回していて、

その長さは約2,400m

これも日本一を誇っております。

面白いのは、階段式魚道の一部には観察窓が設けられ、 季節によりヤマメ、ウグイ、アメマス、アユの姿を見ることができるのです。

そのためか、ダムによる水質汚染を心配されるのですが、この美利河ダムでは非常に良質な水質も保っているのです。


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