日本一を探す旅。

今日は古代から中世にかけて壮大な力を誇ったお寺が舞台です。

日本の歴史を語り継ぐ数々の遺産たち。

ご先祖様たちが必死に守ってきたものが・・・

『日本一国宝彫刻の数がある施設 - 興福寺』


奈良県にある、「古都奈良の文化財」の一つとして世界遺産に登録されている興福寺。

歴史の節々に必ず出てくる、藤原氏によって建立されました。

実は確定されてはいないのですが、興福寺の前身にあたる寺院を、藤原鎌足の病気平癒を願って建立された「山階寺(やましなでら)」から始まり「廐坂寺(う まやざかでら)」に移ったと言う言い伝えがあります。

今のところそれらの所在の確認ができておらず、その痕跡でも発見されれば、非常に注目を浴びるニュースになること間違いありません。

この興福寺。

日本一になっているのが、国宝に指定された彫刻の数。

度重なる戦乱による消失や、落雷、天災による被害で、何度も再建を繰り返してきているのですが、そのたびに守られてきた彫刻たち。

国宝指定の建造物は少ないのですが、彫刻の数は

17体

明治維新後の「廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)」の嵐のため、失われたものも多くあるそうです。

日本にも、残念な歴史というのはあるものですね・・・

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