観光業にとっては、最も影響のある協議ではないでしょうか?

1997年 12月11日

気候変動に関する国際連合枠組での条約、『京都議定書』が採択された日です。


地球温暖化の原因になる、二酸化炭素や様々なものを、先進国が目標と掲げる削減率を1990年を基準として、目標値を達成しようと決めたわけですね。

丁度現在、ペルーでCOP20が開催されています。

CO2削減については明言しなかった日本ですが・・・

延長と更新の審議がされていますが、やはり先進国の参加が少ないため、いろいろと問題になっていますね。

特に、CO2排出量が非常に多い中国が参加しなければ少々いたいのですが・・・

さて、もちろん観光業界にも多大なる影響が出る京都議定書。

業界の中では、(特に海外の航空会社)では、毎年ヒヤヒヤしています。

それはジェット機のガソリン。

今でも燃油サーチャージとして、料金をかけるようになっていますが、あれ、ただ値段がかかるからだけではないんです。

あのガソリンはそれなりのCO2排出量になり、京都議定書では、「燃料を提供した国に加算される」となっています。

つまり、値段が高いうえに、対策を取るためのコストもかかってしまうんです。

そのため、旅行者にとっては燃油サーチャージは高い物になってしまいますし、提供国にとっても余計なプラスが付いてしまいます。

また、京都議定書にジェット機のガソリンに規制がかかってしまうと、いくつの航空会社に負担がかかるかわかりません。

飛べなくなってしまう会社もあるでしょう。

そのため、京都議定書の延長と更新の話題には常に関心をいだいています。


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