島国である日本にとって、海を渡る手段を確保するのはとても重要ですね。

そのため、日本の橋技術と言うのは、世界的にも進んでいるのだそうです。

その一つが、兵庫県南あわじ市と徳島県鳴門市を結んでいます。

『1985年6月8日 - 大鳴門橋開通』


橋長 1,629m
中央径間 876m
幅 25m
主塔の高さ 144.3m

橋は上下2層式となっていて、上部は片側3車線の道路。

下部は将来的に鉄道 (四国新幹線)を通すことが出来る構造となっているんです。

大鳴門橋、あるいは、鳴門大橋とも言われていますね。

特徴としては、何と言っても「渦潮が見れる橋」であること。

徳島県側には、「渦の道」として見学施設があって、そこからだと歩いて渦潮の上まで見に行くことができます。

私はここで、非常に苦い思い出が・・・

そう・・・水量が多くて見れなかったんです

これだけのものですから、開通当初は橋上で鳴門の渦潮を見ようとするドライバーが後を絶たなかったそうです。

そのため橋上区間全体にわたって路側帯には「停駐車禁止 路側走行禁止」と標示されています。

また、橋上には至る所にスピーカーが設置されていて、ドライバーに警告をしているんですね。

先ほども書きましたが、すでに新幹線を通せる構造になっているのですが、ここに新幹線を通すのは、難しくなってきているのですが・・・

「瀬戸大橋でも発生した問題として、走行音の騒音問題がある」

「吊り橋で高速走行を行うと、不安定になり脱線の危険もある。実際、瀬戸大橋に新幹線を通す場合の設計最高速度は160km/hとなっている。」

「周囲が開けて風が通りやすい海上であり、強風にさらされやすい事から運休率も高くなると見られている」

「一度に1列車しか橋上を通過できない「単線載荷」への設計変更が1980年になされているため、仮に鉄道が敷設されても大鳴門橋の区間は実質的に単線運行となる」

などの理由があります。

結局延ばし延ばしになっている四国新幹線。

どうなります事やら・・・


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