今は当たり前でも、昔は違った・・・
そんなこと一杯ありますよね。その一つが名前の苗字。
『1875年2月13日 - 「平民苗字必称義務令」布告。平民に苗字を名乗ることを義務付け。』
なんか不便そうですよね。
江戸時代まで、日本ではそもそも苗字を名乗れたのは、公家と武士といった支配階層。
そして庄屋や名主と言った有力庶民に限られていました。
考え方としては一種の権限ですね。
ところが明治維新による、身分編成の再編にて、すべての人が苗字を持つ様に法律で定められたんです。
なんで観光と?となると思いますが。。。
そもそも苗字を名乗っていた公家や武士の苗字というのは、地名が由来になっている事がほとんど。
庄屋も、自分たちがいる住所みたいな役割を補って苗字をつけていたことがあります。
なので、今日本における苗字で、地名が由来になっているものが非常に多く存在します。
「日本苗字大辞典」で、85%の苗字が地名に由来すると記述されております。
これは言い過ぎの様な気もしますが、「このくらい多い」というのは確かだと思います。
現に、日本にある地名と同じ苗字がありますよね。
例えばフィギュアスケートで一躍有名人になった羽生君。
埼玉に羽生という地名があります。
もちろん直接大昔の出身地につながるとは限りませんが、もしかしたら関係があるかもしれませんね。
秋田さんとか山形さんと熊谷さんもいますし。
歴史を振り返ってみると、苗字だけでご先祖様が住んでいた地域に辿りつけるかもしれませんね。


