節分では「鬼は外、福は内」とお豆を投げますよね。
それにあわせて、豆まきイベントが各地で行われます。
ところが、最近では豆以外にも“投げる”イベントが各地で行われているんです。
●全日本まくら投げ大会
昔、修学旅行などの学校のお泊りの際には決まって起こる戦争、まくら投げ!
このまくら投げにルールが付いたら大会になっちゃいました!
それが全日本まくら投げ大会。
静岡県伊東市の伊東温泉が発祥で、今では全国から参加チームを募集しています。
ルールは簡単、いわゆるまくら投げです。
ただし、
・1試合3分
・当てられたら寝る
・キャッチはしちゃダメ
・1試合に1回「先生が来たぞぉー」コールが使え、相手チームは10秒寝なくちゃいけない
勝敗は、大将がまくらに当たるか、制限時間後に生き残った数で決まります。
優勝チームには10万円と記念枕がもらえます。
先生に隠れてこっそりやるのが醍醐味でしたけど、堂々となるのも楽しいかもですね。
●むこ投げ・嫁投げ
日本三大薬湯のひとつとして有名な、新潟県の十日町市にある松之山温泉で投げられるのは、人です!
とは言え、古くからある風習で、「女正月」と呼ばれ年末年始大忙しだった女性の労をねぎらうものだそうです。
300年以上続く行事で、新婚のむこがお嫁さんを大切にとの戒めを込めて雪原に放り投げられるのです。
そしてこれに活性化の意味が加えられて、逆の婿さんが投げられるイベントもできたんですね。
●鹿せんべい飛ばし
奈良県の若草山で実施されている、鹿にとってはごちそうが飛び交う楽しい3日間となります。
3月21日~3月23日に行われる「鹿せんべい飛ばし」
大人から子供まで一緒になって楽しめるイベントとなっています。
直径約20cmの特注鹿せんべいを、フライングディスクの要領で投げ、その飛距離を争うものです。
ただ、特別ルールがあります。
その投げた鹿せんべいを、鹿が食べた際には、鹿の右前足が測定距離になるんです。
ぜひ、プラス方向にいてほしいですね!
優勝者には、鹿の角のトロフィーが贈られます。
他にもさくらんぼの種飛ばしや、草履投げなんかもありますよね。
結構白熱して、面白いんですよ、あれ・・・


