個人消費の喚起と地域経済の活性化、地域の振興を図ることを目的として商品券。
ばらまき政策と言われながらも、実際にはお金に動きがあった、両極端な評判が飛び回りましたね。
『1999年1月29日 - 島根県浜田市を皮切りに地域振興券の交付を開始』
覚えてますか??
1999年1月29日の島根県浜田市での交付を皮切りに、
2月1日に北海道新冠郡新冠町
福島県耶麻郡北塩原村
千葉県野田市
和歌山県有田郡清水町
愛媛県八幡浜市
の5市町村で交付され、その後、全市区町村で交付されました。
配布対象があったとはいえ、この年の下半期に景気は回復に転じ、前年度はマイナス成長だったのですが、プラス成長になったのです。
ただ、残念ながら、政府支出も増えてしまったわけで、断続的なプラス成長は見られず、その後の回復にはつながりませんでした。
最終的な利用率は99.6%
批判がかなりあったのですが、利用率と結果から見ると、「別にないわけではない」と、まぁまぁの結果になったわけです。
明らかな明るい結果としては、名前の通り地域振興にはかなりの効果があったという自治体もあり、少なくともお金が動いたと言う点ではよかったのかもしれませんね。


