旅行に行く際には、なるべく荷物を少な目に!と言うのがほとんどの心情だと思います。
わざわざ多くの荷物を持って旅行に行く人は少ないと思います。
しかし必要なものが多くなると・・・
『2009年1月16日 - ハイパーインフレーションにより、100兆ジンバブエドルが発行』
どんだけゼロがついてるのか・・・
世界中でインフレの危機というのはあるのですが、特に進んでしまったのがジンバブエ。
札束に囲まれて生活するのが日本人の夢と言う人もいるかもしれませんが、ジンバブエではそれが日常生活になったのです。
例えばこれ。
タバコを買うにはこれだけのお札が必要になります。
これでは、せっかく旅行に行っても、お札で両手がふさがってしまいますね。
現在は、このハイパーインフレは終息しています。
2009年に、ほぼ機能を失ったジンバブエドルに代わって、アメリカドルやアフリカドルの流通を認め、通貨の正常化に努めたのです。
物価も大体正常化し、経済の復興が見え始めています。
しかし現実問題として、2013年には、国庫金の残高が217ドルと、個人貯金の様な資金ぶりに。
国際社会の支援を要請し、今に至っています。
日本はこの逆になっているところですね。
物価が安く、外国人が訪れてもお金が動かない。
お金が動かないから企業にお金がなく、お給料にも響く。
あんまり他人ごとではない、ジンバブエのお話でした。

