夕方に咲き、朝焼けと共にしぼんでしまう花が今日の誕生花です。
太陽の下で咲くわけではないので、実際に見たことはないと言う方が多いようですね。
『月見草』
原産地はメキシコ。
日本には江戸時代に観賞用として渡来し、日が沈むのと同時に花が開き、月の明かりを浴びる様に咲く様子からこの名前が付けられました。
江戸時代じゃ特に月の明かりが際立ったのでしょうね。
太宰治の「富嶽百景」では、
「富士には月見草がよく似合ふ」
と呼んだことが有名ですね。
これに由来して
山梨県 富士河口湖町
が町の花として月見草を指定しています。
また、富士山が世界遺産に登録されることで、この月見草への影響が心配されています。


