三河国八橋(現在の知立市八橋)が『伊勢物語』で在原業平が詠ったことで有名ですね。
世界で200種類以上があると言われていて、5月の花と間違えられやすいのが今日の誕生花です。
江戸時代から、あまり目立たない存在となってしまいましたが、日本では準絶滅危惧種に指定され、大切にされています。
『カキツバタ』
「いずれがあやめかきつばた」
という言葉があります。
そのくらい区別が難しいのがアヤメとカキツバタなんです。
簡単には、アヤメは網目状の模様が、カキツバタは白色が入っている違いがあります。
から衣
きつつなれにし
つましあれば
はるばる来ぬる
たびをしぞ思ふ
『伊勢物語』で在原業平の詩ですが、この舞台に由来して、
愛知県の県花
に指定されています。
また、
刈谷市 の花として親しまれ、日本三大カキツバタ自生地の一つがあります。


