韓国の旅行会社が、日本人観光客減少のため経営難に。
政府に支援を要請しました。
日本人観光客が急減し旅行会社が経営難に、政府に支援を要請=韓国(サーチナ) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130422-00000032-scn-kr
竹島問題を札切に、円安や北朝鮮、鳥インフルエンザなどが重なり、韓国を訪れる日本人観光客が急減していることは、ニュースでもやっている通りです。
特に日本での韓流ブームもあり、韓国では日本人を観光の「ターゲットマーケット」と設定し誘致を進めていました。
ところが今回、韓国国内の約1万5000社が加盟している韓国旅行業協会は、政府の観光部に公文書を贈り、誘致活動費を支援するように要請するほどにピンチを迎えることとなったのです。
韓国メディアは「旅行会社93%が日本人観光客の予約率が急減、日本のゴールデンウィークの特需を受けられない、予約率の減少は93.2%」と伝えました。
日本人観光客の減少により、韓国の旅行業界は経営難が続出。
この現象、「観光ではターゲットマーケットに集中しない」というセオリーに反した結果と言えます。
これは実は、日本も最近まで中国人観光客に重点を置いていたこともあり、同じ影響を抱えていましたね。
そして日本の観光地では非常に多くが客層という言葉を使ってマーケットを絞っています。
そうなんです。
勘違いなんです。
観光では、客層の“目安”をつけることはありますが、基本的にはターゲットを絞りません。
観光地で集客に難しさを抱えている地域では、私はまずこのターゲットという概念を捨てます。
もちろんこれだけではありませんが、層が広がるだけで、かなりやれる事の範囲が広がります。
今回の韓国の例は極端すぎる、でも、素晴らしい事例になりましたね。
いや、いいニュースではないのですが。。。

