私の地元の神社にも、稀勢の里関と真琴つばささんが来ました。
今日は節分ですね。
昔は立春前日ともあって、みんなが地元の神社に集まって、ワイワイやったそうです。
そこで、今でも全国各地に残る「節分祭」で、しかもちょっとオモシロいのをピックアップしたいと思います。
・広島県 吉備津神社 放談会(ほうだんえ)
「ほら吹き神事」とも呼ばれているんです。
節分の日の夜、たき火を囲んで奇想天外な大ぼらを、常連さんや飛びいれ酸化の参拝客が吹くのです。
昔は立春と言うのは大晦日の様な、一つの区切りの日。
1年間の出来事や今後の事を語りながら祈願していたのです。
ところが、何時しか退屈しのぎに面白話をしていて、「ほら吹き」習慣が残ったのが今です。
備後一宮 は、「ほら吹き神事」として親しまれています。節分の夜、たき火を囲んでほら吹きの常連や飛び入りの参拝客が、奇想天外な大ぼらを吹きます。
・京都府 壬生寺 厄除節分会
節分会では毎年鎌倉時代から続く「壬生狂言」という無言劇を見ることができます。
現在では重要無形民俗文化財に指定されているもので、節分の日は無料で見ることができます。
炮烙(ほうらく)と言う素焼きのお皿を買い、奉納。
4月に再度行われる壬生狂言の演目中に割ってもらうことで、厄が落ちるとされているんです。
・京都府 吉田神社 節分祭
平安時代から行われている「追儺式(ついなしき)」が行われます。
「疫神祭(えきじんさい)」や「火炉祭」など、伝統を誇る催しが見られます。
境内には800店もの露店が並び、京都の一大行事としてにぎわいます。
そして全国的にも有名なのは、「抽選券付厄除け福豆」大会。
豪華景品が当たることで、こちらにもたくさんの人が集まります。
・神奈川県 箱根神社 節分祭
こちらでは、豆に打たれた鬼と、神主さんが水上スキーをするという世にも奇妙な光景が見られます。
古来より、「金太郎伝説」と節分が融合した文化が築かれていて、金太郎に豆を打たれた鬼が逃げ回った結果水上スキーへ。
その芦ノ湖を清めることで、神主さんが水上スキーを。
全国でも唯一の節分行事です。
・岐阜県 宝光院 節分会・はだか祭
豆うち式と一緒に行われるのが、厄年を迎えた男たちが、ふんどし姿で杭瀬川を渡る「みそぎ川渡り」が行われます。
極寒の冬を渡るという苦難を乗り越えて、厄を流そうという事です。
また豆うち式では、不動尊の「福徳利剣木」が入った福俵が投げられ、それをつかんだ人は福を得られるとされています。
宝光院の「節分会・はだか祭」は、厄除開運を祈願する伝統行事。厄年を迎える男たちがふんどし姿で杭瀬川を渡る「みそぎ川渡り」が有名で、厳冬の川を渡ることで人生の苦難を乗り越えることに通じます。