日本中に群生地がありますが、その多くが記念物に指定されるなど、減少が心配されています。
『カタクリ』
オリジナルの片栗粉が精製されていた花が今日の誕生花。
ユリ科の花ですが、花びらが反りあがっているのが面白いですね。
先にも書きましたが、カタクリは片栗粉の原料となることや、山菜として貴重なこともあって、乱獲や盗難の対象となり、激減。
昔は野山にたくさんあったカタクリの花も、今や記念物に制定された群生地で保護されるほどです。
主な群生地として、
北海道旭川市 - 突哨山 - カタクリの群生地としては日本最大級の大きさで、1993年から「カタクリフォーラム」が開催されている場所です。
青森県黒石市 - かたくりの小径
秋田県仙北市 - 八津のカタクリ群生地
栃木県佐野市・岩舟町・栃木市 - 三毳山のカタクリ群生地(新・花の百名山)
神奈川県相模原市 - 城山カタクリの里
長野県松本市波田上海渡
岐阜県可児市 - 鳩吹山のカタクリ群生地(可児川下流地域自然公園)
愛知県豊田市足助町 - 香嵐渓のカタクリ群生地
三重県いなべ市 - 藤原岳の登山道の八合目から九合目(花の百名山、新・花の百名山)
島根県吉賀町 - カタクリの里
天然記念物していの群生地
佐野市の「カタクリの花」 - 昭和50年代後半に栃木県の三毳山の北斜面に約1.5 haの規模でかたくりの花が群生していることが確認され、地元住民により育成保護された。1987年(昭和62年)に、市の天然記念物に指定された。
太田市の「丸山薬師のカタクリ群生地」 - 群馬県太田市丸山町の約0.3 haの群生地が、2005年(平成17年)3月28日に市の天然記念物に指定された。
みどり市の「カタクリ群生地」 - 群馬県みどり市笠懸町阿左美の約2.4 haの群生地が、1994年(平成6年)7月26日に市の天然記念物に指定された。
飯能市の「カタクリ・イカリソウの群落」 - 埼玉県飯能市岩渕の群落が、1973年(昭和48年)7月1日に市の天然記念物に指定された。
柏市の「カタクリ群生地」 - 千葉県柏市逆井の群生地が、市の天然記念物に指定されている。
富里市の「センダイタイゲキ及びカタクリ自生地」 - 千葉県富里市の自生地が、市の天然記念物に指定されている。
相模原市の「カタクリの自生地」 - 神奈川県相模原市緑区牧野の自生地が、1988年(昭和53年)6月23日に当時の津久井郡藤野町の天然記念物に指定された。
茅野市の「だいもんじ・亀石周辺のカタクリの群生地」 - 長野県茅野市宮川西茅野の群生地が、1982年(昭和57年)4月30日に市の天然記念物に指定された。
島田市の「牧之原公園斜面のカタクリ」 - 1985年(昭和60年)5月28日に当時の静岡県榛原郡金谷町の天然記念物に指定された。
高山市の「カタクリ群生地」 - 岐阜県高山市清見町大原の0.4 haの群生が市の天然記念物に指定されている。
三次市の「カタクリ」 - 広島県三次市のダムサイトの群落が、市の天然記念物に指定されている。
(参照wikipedia)