世界の侵略的外来種ワースト100に選定されている花、『ハリエニシダ』が今日の誕生花です。
西ヨーロッパからイタリアが原産地なのですが、ヨーロッパ諸国始め、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、カナダ、中国、インドネシア、そして日本と、世界各地に分布しています。
日本では、東京の小石川植物園で栽培されているものがオリジナルとされていまして、今では、神奈川県、和歌山県、島根県、そして四国地方で多く見られます。
「シダ」とついていますが、ワラビとかのシダとは違って、ハリエニシダはマメ科の植物。
ところが、非常に繁殖力が非常に高く、簡単には根絶できない状況です。
棘があるので手作業での駆除は難しく、ヤギを使った方法もありますが、家畜とされているものは傷がついてしまうので決して最適ではないと言います。
外来生物法によって要注意外来生物に指定されています。
また、繁殖力の強さと駆除の難しさから世界の侵略的外来種ワースト100にも選定されています。


