朝のブログで書いた様に、国によっては今日も「ボクシングデー」としてクリスマスの最終日を迎えています。
日本ではクリスマスと言えば、カップルや友達と夜の街へ繰り出す習慣がありますが、実はこの習慣があるのは日本や中国くらいなんですよ。
韓国は?と思われがちですが、意外にクリスチャンが多いので、ほんの一部だけでその大半は欧米の風習と一致します。
そこで、ちょっと世界各地のクリスマスをのぞいてみましょう。
・イタリアのクリスマス
クリスマスの発祥の地とも言えるべく、古代ローマ、バチカンとキリスト教の歴史を深く持った地域。
イタリアにとってのクリスマスとは、日本でいうお正月の様に、多くが帰省をして家族でクリスマスケーキに相当するパネットーネを食べて過ごします。
そしてイブの夜からクリスマス当日までをミサに参加して、26日のボクシングデーも休日。
この2日間はお店は原則として開けません。
またプレゼントの習慣はもちろんありますが、プレゼントをその場で開けるのはタブー。
1月6日のエピファニアと呼ばれる日に封を開けるのです。
このエピファニア、日本でいうところの秋田のなまはげ。
魔女がよい子と悪い子を区別する怖い存在で、悪い子はプレゼント開けることを許してもらえません。
つまりよい子だけが、クリスマスプレゼントを開くことができるんですね。
・ドイツのクリスマス
日本でもこの時期多く見られる、クリスマスツリーはこのドイツが発祥ですね。
宗教革命体験の地でもあり、クリスチャンがクリスマスを祝う印のような感じでツリーを飾り付けしたとの一説もあります。
ドイツのクリスマスと言えば、ドイツ各都市で催されるクリスマスマーケット。
街のクリスマスツリーが飾られ、露店が広げられて、1か月以上もクリスマスムードが楽しめます。
またドイツには日本の様なケーキではなく、ドライフルーツや木の実が入ったシュトレンが振る舞われます。
ドライケーキみたいなのですね、パンに近いかもしれません。
当日は家の電気を消して、キャンドルで静かな夜を暮すのが一般ですね。
・フランスのクリスマス
日本でも聞いたことがあるのではないでしょうか?
フランスのクリスマスは「ノエル」ですね。
ドイツと同様、フランスでもクリスマスは1か月続きます。
またフランスではツリーと言った発想はなく、あくまでも飾り付けの一つしてあるだけ。
イルミネーションとして、家や町が飾られるのがフランスクリスマスの特徴ですね。
パリの街のイメージといえば、納得がいきますね。キラキラです!
なのでドイツのクリスマスの様にキャンドルで過ごす暗い印象とは逆に、明るいライトアップが目立ちます。
しかし「商業主義」のクリスマスを非常に嫌う傾向があるため、セールや安売りはタブー。
買い物目的でフランスに行く際には、絶対に避けなくてはいけませんね。
・南半球のクリスマス
これでほぼ伝わりますね(笑
夏です!
多くの国では、ヨーロッパと近く、クリスマス当日とボクシングデーは基本的にはお店はやっていません。
家族でミサに参加するのが風習です。
しかし一つ違うのは、昼間は水着でビーチで過ごすことですね。
特にクリスマスイベントもビーチで行われています。

