私のお客様からもよく質問をされるのが、既存する美術館や博物館を観光の媒体にすることです。
一昔ならば、観光に出かける際、まず外さないのが美術館&博物館でした。
その地域の歴史と美術の部分をごっそり覗けるわけですから、お得なスポットですね。
しかし最近は経営自体に課題を抱える所が多く、私も実際にお声掛け頂く事も多々あります。
残念ながら美術館や博物館単体でのお話は少々専門外でして、地域の自治体は観光協会の協力の元という条件が付いてしまいます。
そこで飛び込んできた話題が、パリ観光では絶対に行きたい場所、ルーブル美術館!
この歴史あるルーブル美術館で、より効率的に、そしてより多くの人に利用してもらえる様にと、無料のWi-Fiが通っているのです。
専用のサイトにつなぐことによって、手元の端末でより多くの情報と見所が手に入るわけですね。
また、展示場所の案内を地図と詳細と共に公開していることで、何千にも及ぶ展示物の中からお目当てを素早く見つけることが出来るんです。
Wi-Fiですので、世界中の人が対象に無料でインターネットにつなぐことが出来るのが魅力ですね。
日本の国際ローミングを例にすると、1展示物を探すだけで、とんでもない金額になる事間違いなしです。
ルーブルで一番最初に話題になったのは、ニンテンドー3DSを使った音声ガイドです。
日本円にして約500円で専用のニンテンドー3DSを借りることが出来、それを持って歩く事で、専属のガイドさんが一緒に美術館を周ってくれるのです。
パリでは元々無料のWi-Fiは浸透していて、ほとんどのスターバックスでは利用できます。
またモールと言われる、ショッピング街では外でも利用できます。
日本ではWi-Fiこそあれど、それはまだ無料ではありませんし、範囲も非常に狭い事があげられます。
スマートフォンの発展ばかりが先走って、電波とサービスが世界と比べると遅れていると、外国では評価されていますが、なんか悔しいですね。
私も観光コンサルタントとしての仕事の際には、Wi-Fiサービスの検討を常におすすめしています。
まぁ結果はこの現状が答えている様な・・・

