東京都府中市のゴールデンウィークは、大國魂神社で行われる例大祭、『くらやみ祭り』!
東京都指定無形民俗文化財に指定されていて、歴史もそれは古いお祭りです。
名前の通り、本来は街の明かりを消して、真っ暗な状態でやるお祭り。
今でも徳川の時代より続く「けやき並木」が茂り、月明かりをも閉ざすほど。
貴いものを見る事は許されないという古来から存在する儀礼に起因し、神聖な御霊が神社から神輿に移り御旅所に渡御するのは人目に触れる事のない暗闇でなければならないという神事の伝統がそのまま現代まで引き継がれているのです。
そもそも、このお祭り自体は4月30日の品川海上禊祓式から始まります。
神職一行の清めと、清め水として持ち帰り使用するんです。
5月1日に一日祭として祈晴祭を行います。
大祭期間中の安全と共に 雨の降らない事を祈る祭典・・・なのですが、今年はこの大雨ですよ!
5月2日にお神輿に付ける鏡を塩で清める儀式があり、ご本殿でお休み。
5月3日より、お祭り本番スタートです!!
まずは競馬式(こまくらべ)
「けいば」と書きますが、特に速さや着順を競うものではなく、検閲の為のもの。
馬のお清めなんかって意味もあるみたいですね。
5月4日
そして出てきました山車!
「府中囃子」も古来より伝わるお囃子で、山車に乗り府中周辺を周ります。
こちらは万灯。
毎年新しい物が作られ、その美しさや華やかさを演出。
しかし今年は大雨の大雨の時間帯にぶつかりまして・・・
こちらは明日出るお神輿ですね。
ちゃんと傘もかぶって、準備万端でしょうか!!
明日の夜に出発し、夜中に府中周辺を周るんです。




