またも、国の観光機関「観光庁」がやってくれました。
勘弁してくれ、もう!!
【参照】FNN4月16日(月)19時53分配信
東北観光の復興を担うイベント「東北観光博」のウェブサイトで、直訳により、意味が伝わらない翻訳が相次ぎ、外国語のウェブサイトは閉鎖を余儀なくされた。
観光庁が音頭をとって、3月から始まった東北観光博は、東北全体をパビリオンに見立て、観光誘致を行おうという壮大なもの。
しかし、岩手・盛岡の観光スポットを紹介する東北観光博のウェブサイトで、「啄木望郷の丘」の日本語ページを英語のページにすると、「石川啄木」が「ウッドペッカー(キツツキ)」と、そのまま訳され、「キツツキが家を眺めている」と英訳された文章が表示される。
さらには、鉄道の「五能線」が、「5つの能力線」となり、秋田・角館町の「神明社」の紹介ページでは、「明」を「アキラ」と訳し、「神」は「ゴッド」、「社」は「コーポレーション(会社)」と訳されていた。
この誤訳されたページを、英会話スクールの講師に見てもらった。
英会話「セブンアクト」のラッセル・ハント講師は「(英語版)これだけ見ると、『ハァ?』って感じです。なんとなく意味がわかりますけど、すごく不自然な表現とか、間違っているところがある」と語った。
街で聞いてみても、「どこかの会社のホームページみたい。神社だとは思わない」、「これだったら伝わらないよね」などといった声が聞かれた。
今回、観光庁が採用したのは、「機械翻訳」と呼ばれるもので、日本語で文章を打つと、自動的に、英語など他国語に変換してくれるというもの。
今では、インターネットなどで多くの人が使っている。
しかし、翻訳ソフトを提供した会社は「通常、翻訳のソフトは、正しい文章を書くと、正しく翻訳できる。問題になるのが、今回のケースがそうだったんですけども、固有名詞です」と話した。
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機械翻訳が悪いわけではありませんし、今は多くの人が利用しています。
問題はこれだけ大掛かりなプロジェクトに対して、機械翻訳を信じ切って、チェックを怠った事に問題点を感じています。
当然自分たちでチェックをして、翻訳が正しいか確認することが必要です。
今回話題になっている件も、見れば解る単純な誤訳ではないですか。
観光に携わる者として英語を怠ったかな?と考えると、情けないです。。。

