オーストラリア現首相のジュリア・ギラード。


の、ひとつ前の首相、ケビン・ラッドさんのお話です。


2008年2月13日

私の観光への思いの根源である地、そして観光立国であるオーストラリアの闇の部分。


それが「盗まれた世代」と呼ばれているんですが、この暗部に対して、当時首相であったケビン・ラッドが国を代表して謝罪を述べた日なんです。


今の日本も見習っていただきたいです!!(笑


盗まれた世代“The Stolen Generation”

“アボリジニの子供たちを両親から隔離する政策。「純血の」アボリジニは種を維持することが不可能であり絶滅は不可避であるという、19世紀後半から20世紀前半にかけて唱えられた思想に基づいて行われた。人類は文明的な階層によって区分することができると考えられており、ここでは、北ヨーロッパ人は文明のレベルにおいて優れており、アボリジニは比較的に劣っていると仮定されていた。


この種の思想の極端な支持者たちは、混血の子供たちが増加することは人種の純潔への脅威であると考えた。”

そのためオーストラリア政府や教会によって、原住民であるアボリジニとの混血の子供たちは隔離されたわけです。


つまりアボリジニに親権はなく、国によって引き裂かれたわけです。


この時代を舞台にした「裸足の1500マイル~ラビットプルーフフェンス」という映画があるんですが、これもまた時代背景というか、どこにでもものすごい過去があるんだなと思いました。


これに対して、国として謝罪をし、いわゆる「膿」を正していった行為なのかな?と、そんな日です。


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