2011年度、旅行会社で倒産したのは49件。


前年比で40%の大増加です。


東日本大震災による自粛ムードと、旅行業界全体の低迷が主な原因と考えられます。


過去にはイラク戦争とSARSの影響を受けた03年の50件。

燃油サーチャージで旅行費用が上がった08年と09年の49件。


これらに迫る件数となってしまいました。


しかし11年で過去と違う点、それは国内旅行の影響があるということ。

SARSや燃油サーチャージの影響が出たのは、どちらかというと海外旅行でした。


そのためか、破たんしてしまった旅行会社の多くが中小規模で、負債が1億円未満だとか。

負債トップの会社でも2億7300万円にとどまりました。


また49件中17件が近畿地方。


確かに、私も観光コンサルタントと言うお仕事をさせていただいておりますが、まだ多くの観光企業や旅行企業が「業界専門のコンサルタント」がいるという認識はないようです。


経営コンサルタントを雇ったのに、赤字が続き、結果的にはコンサルタントを雇う資金もなくなるといった状況が繰り返されているのが事実です。


また観光庁やJATAの視点がずれている 事もあり、国内観光業は大変です!

     (↑↑こんな事です。↑↑)


大型の旅行会社が独占状態にあるのも、経済的に問題もあるんですが、まずは地域企業に頑張っていただく事。

これが第一に大切な事なんですよね!!


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