中国人観光客の回復が足踏み状態です。

今までは地震や原発の影響とされていましたが、今日中国の新聞にこんな記事があったようですので、紹介します。

中国人が今日本から遠ざかっているのは3つの理由が。

1・野田政権が中国外交よりTPP重視のため、中国での日本押しにブレーキがかかっている。

2・日本のPRが単調・単純。そのため、日本の売りが伝わらない。




3・今の日本に中国人が観光で行くメリットがない。

1については、毎日テレビでやっているように、TPPに時間を割きすぎている野田政権。



思っていた通り、他の国との外交がかなり疎かになっている様で、中国政府自体が日本との距離を感じているみたいです。



そのため、今までの様に、国を挙げて日本への旅行を支援する動きは完全に止まっているのが現状です。



2のPRについてですが、私が存じているだけでも、日本各地で最大の課題になっています。

物産に強みがある日本なので、どうしても物産行型のマーケティング特徴が出てしまいます。

しかし観光は、人に「来てもらう」産業なので、新聞や雑誌、ネットだけでのPRでは効果が低いです。

これは全国各地の観光業に当てはまりますので、急に変化が起きるのは非常に難しい事だと思いますが、地域観光から少しずつ働き掛けを行うのは、可能です。



私が今、各地で働き掛けをしているのは、このマーケティングです。



観光学ならではマーケティングテクニックはちゃんとあるんです!



そして3つめ。


実は景気の影響もあるからなのですが、中国人観光客が日本に訪れるメリットは、「買い物」。



テレビ番組でもやっていたのですが、中国人観光客が日本に訪れる理由の一つに買い物がありました。



しかし日本のPRは文化や習慣のネタばかり。



日本が提供したい観光資源に、中国人はメリットがないのです。


しかも現在では、日本に来なくても、韓国で同等の品物が手に入るようになりました。



これ以上、高い交通費を叩いて日本へ来るメリットがなくなってしまったのです。




ここまで、中国の新聞に書いてあった、3つの理由です。



確かに日本の中国人観光客依存が激しかったので・・・



以前から私は主張させていただいているのですが、日本人が観光に関心がないのに、海外から人を呼び込もうとすること自体がおかしい!!



まずは日本国内をシッカリしなくてはなりません。



今が変化をつけるチャンスなのかもしれませんね。




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