今、京都市でタクシー業界が苦しい時を迎えています。
昔から京都繁華街、四条通りは客待ちのタクシーで大渋滞するのが課題になっていました。
なんせ京都市内は約9000台のタクシーがお客様を求める超激戦区。
JRの京都駅では乗り入れ規制も決まりましたね。
また、12月以降、ナンバーの末尾の数字でグループ分けされ、一部の地域へ進入出来る車両を日ごとに分散する仕組みなどが導入されることになっています。
そして京都市は、四条通りの車線数減少と、歩道の拡幅を打ちだし、「歩くまち・京都」のテーマを掲げたのです。
もちろんこれはタクシー業界には死活問題ともいえる大問題です!!
これまで、京都は日本の観光地としては最高のシステムや環境が整っているとされてきました。
が、いよいよこの神話も崩れそうですね。
「歩くまち・京都」のテーマは、環境やエコが叫ばれている近年にとっては、これ以上ないテーマだと思います。
さすがですよね・・・
しかし、このテーマに対しての政策が、非常に残念なのかと。
おそらくですが、「観光システム」がめちゃくちゃなのでしょう。
交通のシステムを考えるとかともありますが、まず関係ないでしょう。
待機場所が変わったりしても、結局その場所に集まるので、混乱が拡大するだけです。
また、実際の観光客の声は町の政策とは少々ことなっています。
「不安」や、「京都で多い観光タクシーも拾えなくなるのでは」との声が上がっています。
普通「観光システム」を考える際には、必ず交通機関も含まれますし、それに対しての不安の声が上がったら即座に改善しなければ、観光客は離れてしまいます。
現に、旅行離れが懸念されてきている現在。
京都も、そろそろ勝負をする時期になってきましたね。
キーワードにあげています、「観光システム」。
観光を正常に動かすためには、基本中の基本、基盤なんです!!

