こんな会話が、今週学生の間でありました。
なんのひねりもない、A君とB君の会話。
A「今思ったんだけど、なんで人のためにサービスをするの?勉強はしてるけど、理不尽に文句言われたり苦情言われたりするじゃんか。おかしくね?」
B「まぁそれでお金がもらえて生活するんだから、しょうがないよ。」
A「でもさ、人を喜ばせるためにサービスでおもてないしとか言うじゃんか。迷惑だよね」
B「あるかもしれない!(笑 それで変なサービスだったら最悪だし!」
A「おもてなしとか言うけど、下手したら自己満だしね(笑」
B「それを勉強してんのかよ!!!」
私も昔、実は考えたことがあります。
人の喜んでもらうために、サービスをするんだ!って考えてました。
でも、それに悩んだことももちろんあります。
良かれと思ったことが裏目に出ることなんて、日常茶飯事でしたから。
今は違います。
なので、私はこの二人にこんなツッコミをしました。
「一人ひとりに対して、最高のサービスを出来るようになれ」
と。
お客様全員に一定のおもてなしをするのは、学生が言うように自己満足の、下手したら嫌がらせだと思っています。実際に学生にもそう教えています。
お客様が望んでいるものは違うし、欲しているものは違うし、体調も精神面も違う。
なので、その方々に接する我々は、それを察し、最適な距離のおもてなしをする必要があると。
こう思っています。
疲れている方が、必ずしも癒しを求めているとは言い切れません。
一人になり、部屋に閉じこもることで、疲れが取れる人もいます。
おもてなしを語るなら、まずは人を見る「目」を持てと。
それが解らなければ、それは自己満足の域だよ。
と、最後に伝えました。

