きゅりおると
キュリオルト

スルビニアに住むキュール族達の生活地区で穏やかな生活をしている。町の奥には竜の眷属ブリッツを奉る祠がある。
現在キュリオルトはスルビニア政府により制圧されており、武装した人造モンスター達が蔓延る。



バムバル
スルビニア人造モンスター


ペンギーノの個体をベースに造られた人造モンスター。ペンギーノはかつて空を飛ぶ鳥類だったがいつしか海を泳ぐ様に進化した生物と言われる。スルビニアはバムバルの開発により、ペンギーノを再び空に飛ばす事に成功させた様である。
現在は生物兵器として武装しており、キュリオルトの警備に使用されている。



スローン
スルビニア人造モンスター


ダルカンのマルフィルの個体を象った人造モンスター。生物兵器であるバムバルとは違い、マルフィルの形を模して造られた物である。動きは遅いが大きく重い機体を生かしキュリオルトの何百も立てられたバリケードを破壊し突破する事に活躍した。
尚燃費はかなり悪く、武装装備も少ない為実戦で用いられる事は少ない。



ラッセガレル
スルビニア人造モンスター


ガレルのジェネリック型
本来のガレルよりも品質の低い素材で造られた為、容易に大量生産されている。
ガレル自体と比較して戦闘力は劣るものの、充分な戦力として活躍する。


ガレル
スルビニア人造モンスター



オリジナルのガレル。ガレル型初号機で量産型であるラッセガレルより遥かに戦闘能力を誇る。
キュリオルト最奥のスルビニア動力源を警備している様である。友軍と認識可能な物品を持たない者は破壊対象となる。この奥には雷竜ブリッツと呼ばれる竜の眷属の祠があるが
それと何か関係があるのだろうか。