はーですめいかい
ハーデス迷界
ホムンクルスの街の更に下には
ハーデスと呼ばれる迷界が広がる。
ホムンクルス達により封印されたこの地は古代のメダルにより一時的に封印を解く力で向かう事が出来る。
この地は太陽の光が射し込むも異次元との光の遮りが発生し、辺りは常にオレンジ色に耀く。
かつてエルバンにまだ広大な地があった時、その時シュオールと呼ばれた街が今も尚、この地下に眠っているのだ。
地下深くに佇む廃れた教会には古の大魔導師ウォーグベルが限界にまで生物と融合したホムンクルス達を統べていると言う。
スリケット
元ホムンクルス
限界にまで生物と融合を繰り返し、これ以上融合する事の出来なくなってしまったホムンクルス。
最後の融合から幾年を経て、生物としての身体は既に死に朽ちてしまったが、それでもホムンクルス側は生きており、その結果白骨化した身体を抱えながらの生命活動を余儀なくされた。
元の姿へ戻る為に人間を探し彷徨うが、ホムンクルスを造った人間は既に居らず、仮にいたとしても、もう手遅れだろう。生物との融合を始めたホムンクルスはどの個体も最終的にこのような姿となってしまうのだ…。
ホーングル
元ホムンクルス
エルデンバウムに生息する生物全てと融合するとホムンクルスは最終的にこの様な姿となる。これ以上は融合しても姿が変わることは無いだろう。
強靭な体力を持ち、怪力に特化している。
怒りの募ったホーングルは、人間の頭蓋骨をも握り潰す事が出来るだろう。
ホーンラム
元ホムンクルス
エルデンバウムに生息する生物全てと融合するとホムンクルスは最終的にこの様な姿となる。これ以上は融合しても姿が変わることは無いだろう。
ホーンラムは魔力に特化した力を持つ。
元々はホーングルであったが一部のホーングルがウォーグベルによって魔力を与えられた事から強靭な力だけでなく魔法をも使う事の出来る恐ろしい存在となった。
ウォーグベル
古の大魔導師
ウォーグベルは生物と限界にまで融合したホムンクルス達を統べており、人間に対して怒りを募らせたホムンクルスを使って樹上への侵攻を企てた。
しかしこのウォーグベルは偽物。正体は融合を行っていないホムンクルスであり、本物は既に死亡し遥か昔に魂となっている。
本物のウォーグベルが一体のホムンクルスに自分はウォーグベルと教え込み、膨大な知謀を与え、そのホムンクルスが今後どの様な動きをするのかを魂となって客観的に見ていたと言う。その結果この様な事態を招いた。



