ばうすてるちく
バウステル地区

エルバンの街外れに位置する長閑な庭園。
緑生い茂るエルデンバウムを一望することが出来る。
スルビニアから亡命した大佐、デルマ・ヴィントがエルバンに居る情報を聞きつけ、モルグ中佐は名誉挽回の為に数多の最新兵器を引き連れ、バウステル地区を占拠。エルバンに奇襲すると脅しデルマの身柄を要求する。




クリーグァ
スルビニア人造モンスター


ヴォールクを更に軽量化に成功した姿。素早さに特化させる為に重量だった刃も取り外し、鋭く尖った機械触手のみで標的を斬ったり、串刺しにする構成となった。確実に素早く敵の急所を狙い定め、一撃の刺突で人間程度であれば行動不能にする。




ミーネ
スルビニア人造モンスター



翼型のソーラーパネルを搭載しエネルギーを貯蔵する事が可能な人造モンスター。そのエネルギーを魔法衝撃波へと変換して攻撃する。また、ミーネはソーラーパネルにより光線エネルギーを貯蔵すると共に自身の動力エネルギーもソーラーパネルにより精製する事が出来る。その為、日光を受ける限り、永久的その場に放置していても活動を続ける事が可能。



カノーネ
スルビニア人造モンスター




二足歩行型で巨大な砲台を構える。
違い砲台からは金属の塊の様な物理光線を発射する。発射する際は、衝撃により自身が発射と反対側に吹き飛ばされる事故を防ぐ為に重量で頑丈な構造となっている。
スルビニアによる見た目にも拘ったデザインの様で高価な金属で施されており、特に脚から本体にかけて装飾用金属が多く使用されている。




ーラ
スルビニア人造モンスター




軽装化されたクリーグァの形を元に新たに開発されたスルビニア国家機密の最新兵器。3つのエネルギー球が取り付けられ、核魔法威力はマタドーラの約5倍の威力を持つと言われる。全体は頑丈なチタン製で更に厚くメッキが施されており、錆はおろか、まず罅すら入ることはない。
まだ試運転もしておらず、凄まじい威力を予測されている。一般スルビニア兵でもまだ存在を知らされていない極秘開発の人造モンスターであり、これをスルビニア上官部達に無断で使用し、他の国にまで晒したモルグはよほど切羽詰まっていた状態と言える。
モルグは自分の軍人としての人生を賭けてでもエルバン奇襲かデルマ確保を成功させたかったのだろう。
だがアルタドーラは破壊され、デルマ確保双方共に失敗に終わる。こうしてモルグ・ブリドは軍人としての生涯に幕を下ろした。
祖先は古くからスルビニアに仕え、由緒正しき血統が故に軍人としての人生を歩まされた為に、彼もまたスルビニアに振り回された犠牲者だったのかも知れない。