びぜんしんりんちく
ビゼン森林地区
エルバンから少し離れた場所に存在するビゼン遺跡。
ここにはオークと呼ばれる住人達が住む。
最奥はデルツォン・ルフェナスにより研究魔法施設へと改装されている。だが現在、ここで何を行っているのかが不明で神の視点である天界からであっても蜃気楼が邪魔をして視ることが出来ない。
近頃エルフ族数名の消息が不明となり、更にはオーク達も人間を寄せ付けない動きを見せ始めている。デルツォンがここで密かに何かを行っているのは間違い無いだろう。
オーク
オーク科
大柄な体格で大きな鼻と牙を蓄えており、人語を理解し話す事が出来る。
昔はエルフ達と縄張り争いをしていたが力押しで戦うオークも魔法を使えるエルフ達には敵わなかった。
その後、和解の証としてエルフ達からビゼン森林地区を与えられ、そこが彼らの住みかとなった。
それからはエルフ達と協力関係を持ち、争う事は無くなった。
しかし今は見つけた人間を追い払う様な動きを見せる。
マルフィル
マルフィル科
長い鼻と牙が特徴の生物。オークがペットとして扱っており、厚い信頼関係に結ばれている。昔はオーク達と共にエルフ族と争った経緯を持つ。ほとんどのマルフィルが武装しているのはオークが取り付けた物。
マルフィルの大きな牙は高価な物でエルフ達と争った時は仕留めたマルフィルから牙を抜き取り、それを削って武器にしたり、将又は、娯楽用にボードゲームの材料にする事もあったが現在牙を用いた行為はエンバーノ王により禁じられている。
ゴブリン
ゴブリン科
魔法を発する事の出来るゴブリン。
オーク達との争いの際、ゴブリンは悪巧みをする者に反応する為ゴブリンはエルフ側に付くものとオーク側に付くものと二手に分かれた。互いに攻撃を仕掛けるもお互いのゴブリン達にだけは攻撃しないように動いていた。
エルフ族に加わったゴブリンは簡単な攻撃魔法を唱える事が可能となる。
争いが終わるとゴブリン達もオーク同様に
ビゼン遺跡に送られる事となりオークに付いたゴブリンも同様に魔法を唱える事が可能となった。
エルフ族が魔法増幅に使うローブとエルフキャップを今でも着用している事から純粋にエルフのように強い魔法を唱えられるように努力しているのだろう。
プラズーダ
ダルカン人造モンスター
デルツォン・ルフェナスにより開発されたダルカンの最新型人造モンスター。
この研究施設の空間上に「映像」という蜃気楼の様な触れることの出来ない物質を照らし出し、それを実体化させる事により発光する半透明のような姿が浮かび上がる。
同胞のエルフ達との儀式をする時に邪魔を排除するために造られた。
また天界からこの研究施設が見れないのもこのプラズーダの発する蜃気楼が原因である。
実体化されたものの、あくまでもプラズーダは映像を主軸とした物なので、この大広間のみでしか姿を表す事が出来ず、プラズーダは大広間から出てしまえば、その瞬間に消えてしまう。そうなった場合はデルツォンが再度出現魔法を唱える必要がある。



