みするなれんぽう
ミスルナ連邦
気候は暑く、荒野や砂漠が多い国である。人口の大半を獣の様な耳を持つディール族が占めており、盗賊が多い国でもあった。ミスルナ大統領、クローヌ・ガランもまた盗賊を生業としていたが、義賊でもあった為、民衆から慕われ、やがてこの廃れた国を立て直すべくオアシスに街を築き大統領となった。現在は盗賊も少なくなり、通行人も安全に通ることが出来る。





かんてりのさばく
カンテリノ砂漠

ウィーボを抜けると、そこにはミスルナの乾燥した大地が広がる。
日中は灼熱となり、夜は氷点下を下回る。
そんな厳しい気候の中で生存する為にミスルナ地方にはパルルでは見ることの出来ない、力強く生きる生物が多数生息する。




パピヨン
プワルーコ科


プワルーコの成虫。触覚や鱗粉には毒を含んでおり、大変危険である。プワルーコ同様性格は大人しい。体の毒は外敵に襲われた際に振り撒く為のものなので、見つけても刺激しなければ安全な生物である。普段は植物の蜜などを主食としている。


プワルーコ
プワルーコ科



巨大な芋虫でどの個体も性格は大人しい。だが頭部に毒を精製する器官を持っており外敵に襲われた際に触覚の部分から毒を分泌して防衛する。



ダンセクト
ダンセクト科



主に高温の乾燥する地域に生息する多肉動植物。
体に生えたトゲは彼ら葉っぱが変化したもの。光合成はトゲから行わず、茎から行うという。地中から吸い上げた僅かな水分を体内に含み、厳しい環境を生存する。



ペヨーテ
ダンセクト科



砂漠はほとんど水分が少ない為どの生物も厳しい環境を生存を余儀なくされるのだがこのダンセクトは幸運にも地中に水分が多く流れる場所で成育したもの。
他のダンセクトと比べ大きく成長し、その為力が強く、更にこの場所を縄張としているようで他の動植物を近寄らせない食い意地の持ち主の様だ。彼らは人間で例えるなら肥満傾向と言った植物であろう。