しゅとそふぃあ
首都ソフィア
パルル共和国の首都ソフィア。
ここには知神ソフィスの名前を象ってソフィアと名付けられる。ソフィスの娘ピーノが大統領を務めており、興商も盛んに行われ、街は繁栄している。




そふぃあこうがい
ソフィア郊外

ソフィア市街地から離れた位置に存在する庭園地帯。様々な観葉植物が植えられており、穏やかな気分になれる事からパルルの観光スポットとして挙げられる。また野草を求めて野生のルナ等といった生物も住み着く様になった。


キジムー
キジムー科


薔薇を頭に生やしたキジムー。花自体は美しいが茎部分に刺が付いており迂闊に触ると怪我をする。
薔薇は様々な色が存在するがこのキジムーに限ってはこの1色しか発見されていない。つまりキジムーはそれぞれ最初に一つの植物の種子の遺伝子を使って成長し、その遺伝子の種子だけの花粉を飛ばして個体を増やしていると考えた方が適切だろう。


ルナ
ルナ科


野草を主食とする哺乳類。特に人参が好物。愛らしい姿はソフィアの女性達に人気を集めている。また、大人しい性格の為に個人で飼うこともできる。様々な地域で稀に亜種を見ることも出来る。そしてどの地域でも愛らしい姿をしており親しまれている。


パローネ
キジムー科


キジムーの1齢幼生の姿。キジムーが種に綿をつけて飛ばしたもの。まだ種の状態ではあるが自分で意思を持ち行動することが出来る。風に煽られふわふわと飛び続け、それぞれが気に入った場所で着地する。キジムーは頭に様々な花を付けているのが特徴ではあるがパローネはほとんどの場合親のキジムーの生やしていた花を咲かす。



こるだとうげ
コルダ峠

郊外を抜ければ山岳地帯が広がる。この先の海から吹き込む潮風の影響で植物があまり生えず、山は岩肌を剥き出しにしている。峠道を歩く際は落石に注意。


イーター
ワーカー科


岩山峠に生息するワーカー。
平野の個体と同じく巣に持ち帰って捕食する習性がある。
触覚はワーカー同様ディール族の狩りの効率を高めるものとなるが普段ディールの集落の者が触覚の為にここまでやってくる事は無いためディール族の標的となることはない。


シール
ムース科



岩山峠に生息するムース。
背中の針もムースと比べ太く大きいため人間であっても危険な存在である。
針は体の成長と共に伸びるのは勿論の事、熱など暑い気候によって成長する事も発見された。



グランドロカ
ロカ科



岩山に生息するロカ。
姿形は他のロカと変わらないがグランドロカは甲羅に生やした鉱石の結晶にトパーズと呼ばれる高価な宝石を含んでいる可能性がある。更に首都に近いこともあり多くの人間から捕獲対象となっている。
だが流石にここで生息するロカは個体数が減りつつあるため捕獲しても命を奪わずに甲羅に生えた結晶だけ切り取り、逃がす作業が進んで行われはじめている。だがロカ自身が獰猛な事は変わらない為に困難を極めている。



ギガントロカ
ロカ科



ロカが長年に渡り成長を続けた姿。
ロカの中でもここまで大きく成長するのは稀である。
外敵との攻撃方法は普通のロカと同じく甲羅をぶつけて攻撃するが、ギガントロカの場合体が大きい為に人間でも死に至る場合があるため大変危険である。
また、巨大なロカの甲羅を加工して逆さまにし、器形にしたあと、甲羅に発生する鉱石や宝石を沢山入れた欲望の瓶(よくぼうのかめ)と呼ばれる骨董品も造られている。