主な収録筐体
Deemo Cytus
主人公
仮面の少女
作者評価
★★★★☆
作者コメント
樹はもう成長しない。Deemoもこの世界も、ずっとずっとこのまま。

Leviathan~届かない想い~(Deemo story version )
その時仮面の少女はピアノの部屋に居た。ピアノを弾くわけでもなく、ただ樹をずっと見ているだけ。
何をしているのだろう…。
しばらくすると仮面の少女はピアノの部屋から出て行く。
「これで目障りなものはなくなった…。これからはずっとずっとこのままね…。」
仮面の少女は一体何を考えているのだろう…。
しばらくすると
Deemo達が部屋に戻りいつも通りピアノを弾きはじめた。
ピアノ音色は特に変わった様子はなくいつもの美しさで奏でられた。
しかしいくらピアノを弾いても樹は全く成長しない。何故だろう?
その困惑した二人の表情を書斎から仮面の少女は眺める。
「どうして樹は成長しなくなったのかな…?」少女はDeemoに尋ねた。
「……。」
Deemo は何も喋らず困った様子で書斎に入り分厚い本を読み始める。
少女も書斎に入ったがそこで仮面の少女がいつもと様子が違っていた。
「どうしたの?二人とも。困った顔して。もっとピアノ弾いてみてよ」
それは仮面の少女が発した言葉には思えなかった。今まで攻撃的な態度をとりピアノが煩いと言っていた彼女が何故ピアノの弾いて欲しいと言い出すのだろう。
「樹は最近成長してる?あら、ちっとも伸びてないじゃない。」
二人に向かってそう言った。まるで嘲笑うかのように。
少女は樹の成長しない今
仮面の少女の話は特に疎ましく感じる…。
少女は気分転換に外の世界を覗きに来た。
外の世界は相変わらず真っ白の霧に包まれ何も見えない。でも時折不思議な音が聞こえる事もあるのだ。
手の形をした蝋燭も相変わらず妖しく燃え続け辺りを薄暗く照らしている。
ふと少女は猫のぬいぐるみが絵の方に移動していることに気付いた。
「どうしてこっちに移動したのかな?…ん?後ろのこの絵…もしかして…。」
「もう気付いたの…。」その時仮面の少女は書斎でそう呟いた。
少女がDeemoを絵の方に呼ぶ。
「行かないでDeemo…。その子について行っちゃ駄目…。」
「この絵は地下室へと繋がっていたのね…。あんなところにピアノがある…。」
少女と仮面の少女のDeemoに対する願いは見事に二つに割れていた。
「お願いDeemo…。そのピアノを弾かないで…。お願い…。」
仮面の少女は何度もそう言った。
「Deemoお願い…。何か弾いてみて。」
少女はDeemoにお願いした。
……
Deemoは少女の願いに応える。
地下室から美しいピアノの音色が聞こえてくる。それは仮面の少女の居る書斎にまで響いた。
そう。仮面の少女の願いも虚しくDeemoは弾きはじめたのである。
その音色が聞こえた途端
仮面の少女は突然精神が壊れだし白いローブを翻し暴れ出す…。
「どうしてDeemoはあの子ばかり優しくするの!?
あの子がそんなに大切なの!?私はもう要らない存在なの!?Deemo! 私は全てあなたの為にやってきたことなのにどうして分かってくれないの!?」
樹の前で怒り狂う仮面の少女は狂気に満ち溢れ禍々しいオーラを漂わせた。醜い憎悪に支配されまるで蛇のように。
何もかも全てをDeemoの為にやってきたことなのに。
何もかも全てをあの少女に邪魔される。
ピアノを奏でられた事により樹は封印が解かれ再び成長を始めてしまった。
仮面の少女は急激に成長する樹を見て正気に戻る。
二人が地下室から戻って来たとき。仮面の少女はまた少女に対し攻撃的な態度を取りはじめる。それは今までよりも格段に。
それもそのはず。何故ならこの少女はDeemoの命を狭め、この世界を崩壊への時を進めたのだから。
このままだといつかDeemoが消え てこの世界も崩壊してしまう。しかもそれをもう止められないのだ。
全部忌々しいあの少女のせいなのだ…。
嫉妬閲覧ありがとうございます。こちらのサイトに移動してから初投稿となります
これは樹が20メートルから突然成長を止めまた動き出した時の仮面の少女をテーマに書きました。仮面の少女が主人公になるのは初めてかな。
いつもDeemoは少女ばかり相手にし
少女よりも前からいた仮面の少女を相手にしなくなった事に嫉妬したと言う感じですね。
Deemo Cytus
主人公
仮面の少女
作者評価
★★★★☆
作者コメント
樹はもう成長しない。Deemoもこの世界も、ずっとずっとこのまま。

Leviathan~届かない想い~(Deemo story version )
その時仮面の少女はピアノの部屋に居た。ピアノを弾くわけでもなく、ただ樹をずっと見ているだけ。
何をしているのだろう…。
しばらくすると仮面の少女はピアノの部屋から出て行く。
「これで目障りなものはなくなった…。これからはずっとずっとこのままね…。」
仮面の少女は一体何を考えているのだろう…。
しばらくすると
Deemo達が部屋に戻りいつも通りピアノを弾きはじめた。
ピアノ音色は特に変わった様子はなくいつもの美しさで奏でられた。
しかしいくらピアノを弾いても樹は全く成長しない。何故だろう?
その困惑した二人の表情を書斎から仮面の少女は眺める。
「どうして樹は成長しなくなったのかな…?」少女はDeemoに尋ねた。
「……。」
Deemo は何も喋らず困った様子で書斎に入り分厚い本を読み始める。
少女も書斎に入ったがそこで仮面の少女がいつもと様子が違っていた。
「どうしたの?二人とも。困った顔して。もっとピアノ弾いてみてよ」
それは仮面の少女が発した言葉には思えなかった。今まで攻撃的な態度をとりピアノが煩いと言っていた彼女が何故ピアノの弾いて欲しいと言い出すのだろう。
「樹は最近成長してる?あら、ちっとも伸びてないじゃない。」
二人に向かってそう言った。まるで嘲笑うかのように。
少女は樹の成長しない今
仮面の少女の話は特に疎ましく感じる…。
少女は気分転換に外の世界を覗きに来た。
外の世界は相変わらず真っ白の霧に包まれ何も見えない。でも時折不思議な音が聞こえる事もあるのだ。
手の形をした蝋燭も相変わらず妖しく燃え続け辺りを薄暗く照らしている。
ふと少女は猫のぬいぐるみが絵の方に移動していることに気付いた。
「どうしてこっちに移動したのかな?…ん?後ろのこの絵…もしかして…。」
「もう気付いたの…。」その時仮面の少女は書斎でそう呟いた。
少女がDeemoを絵の方に呼ぶ。
「行かないでDeemo…。その子について行っちゃ駄目…。」
「この絵は地下室へと繋がっていたのね…。あんなところにピアノがある…。」
少女と仮面の少女のDeemoに対する願いは見事に二つに割れていた。
「お願いDeemo…。そのピアノを弾かないで…。お願い…。」
仮面の少女は何度もそう言った。
「Deemoお願い…。何か弾いてみて。」
少女はDeemoにお願いした。
……
Deemoは少女の願いに応える。
地下室から美しいピアノの音色が聞こえてくる。それは仮面の少女の居る書斎にまで響いた。
そう。仮面の少女の願いも虚しくDeemoは弾きはじめたのである。
その音色が聞こえた途端
仮面の少女は突然精神が壊れだし白いローブを翻し暴れ出す…。
「どうしてDeemoはあの子ばかり優しくするの!?
あの子がそんなに大切なの!?私はもう要らない存在なの!?Deemo! 私は全てあなたの為にやってきたことなのにどうして分かってくれないの!?」
樹の前で怒り狂う仮面の少女は狂気に満ち溢れ禍々しいオーラを漂わせた。醜い憎悪に支配されまるで蛇のように。
何もかも全てをDeemoの為にやってきたことなのに。
何もかも全てをあの少女に邪魔される。
ピアノを奏でられた事により樹は封印が解かれ再び成長を始めてしまった。
仮面の少女は急激に成長する樹を見て正気に戻る。
二人が地下室から戻って来たとき。仮面の少女はまた少女に対し攻撃的な態度を取りはじめる。それは今までよりも格段に。
それもそのはず。何故ならこの少女はDeemoの命を狭め、この世界を崩壊への時を進めたのだから。
このままだといつかDeemoが消え てこの世界も崩壊してしまう。しかもそれをもう止められないのだ。
全部忌々しいあの少女のせいなのだ…。
嫉妬閲覧ありがとうございます。こちらのサイトに移動してから初投稿となります
これは樹が20メートルから突然成長を止めまた動き出した時の仮面の少女をテーマに書きました。仮面の少女が主人公になるのは初めてかな。
いつもDeemoは少女ばかり相手にし
少女よりも前からいた仮面の少女を相手にしなくなった事に嫉妬したと言う感じですね。