主な収録筐体
弐寺



作者評価
★★★◆☆

主人公



作者コメント


もうすぐ時間だ。私は修行を終え
お月様への帰り道へと走っていった。









MOON Race
月に帰す


今日は満月。



文月の最後の夜。
戌の時。

私はお月様の住人。


お月様へ帰る時が来たのだ。



この星の者の姿を模し過ごした訳だが意外にも慣れるのは酷ではなかった。


ここに来て沢山修業をした。
この星の風習、景色も知った。


ここを離れるのは少し悲しくなる。

来てから何年経ったのだろうか?





そして時は過ぎ

葉月の始まりの夜。亥の時。



遂に月に帰す時が来た。




私はお月様へ向かうため地を駆ける。目指すはあの湖。



月が反射し姿を映し出すあの湖へ。




私は駆け続けた。

この長い竹林を抜けるともう少しで湖に着く。

この時まるで誰かと競争しているように感じる。
時間と競争しているようにも感じた。

竹林を抜け

ようやく湖へたどり着く。

どうやら間に合ったみたいね。
走り過ぎて疲れちゃった。



湖は鏡のように澄んでおり

月が湖に映し出されていた。

後は湖の真ん中にお月様が来るのを待つだけ。





天のお月様と湖のお月様が対となった時。


天のお月様から光が指す。
それが湖のお月様に届いた。


そう。これがお月様へ帰る道。

のんびり見てる場合じゃない。急がないとすぐに消えてしまう。



私は湖の上を駆けていき光の元へ向かった。



光の中に入る。すると私の体は宙に浮き始める。


これで一安心。


後はこのままお月様へ向かうだけ。



彼女はそのまま月へ帰っていったという。












皆さんは御存知だろうか?

月には兎の姿をした者達が住んでいる事を。







月駆閲覧ありがとうございます。
ウサティかうどんげか知らないけど書いてって言われたんで書いてみました。時が経つのは早いですね。これ完成してから掲載するのにもう3ヶ月経ちましたよ

見ながら聴いてたけど巫女なのに袴がこんなに短いなんて怪しからん。

あとDP灰は譜面が宙返りしてる所があります。(意味不)