主な収録筐体
弐寺
作者評価
★★★★☆
主人公
卑弥呼
作者コメント
太古の昔、日本は卑弥呼という女王がおり邪馬台国を統べていた。
彼女は民達を大切にしていた。

今から1800年前。
邪馬台国と言われる国を卑弥呼という女王が統べていた。
鬼道を使い、占いもでき
民達から神様と拝められていたという。
彼女は高床の城に住み、国を見下ろし、外にでる時はいつも1000人もの侍女を仕わせている。
城から卑弥呼が見たもの。それは民達は猛暑と干ばつに苦しめられている姿。
ここ最近の酷い日照りにより川の水は渇れ作物も採れないようになった。
これを見かねた卑弥呼は
自らの鬼道で雨を降らす事にする。
だがこれは己の命を落とす可能性のある危険な儀式。
雲のない満月の夜、儀式が始まり卑弥呼は手で印を組み鬼道術を唱える。
両眼が紅くに光り
顔に不気味な笑みを浮かべ、オーラをまとった。
卑弥呼は言う。
「我、日ノ巫女也、此ノ地へ雨神降臨セヨ。」
鬼道に満ちた彼女の声は国中へも、天空までにも響いた。
段々と風が強くなり雲行きが怪しくなる。
彼女は甲高い声で妖しく笑いだした。
その女王の姿を民や侍女達が手を拝み見守っていた。
しかし
卑弥呼は心の中では悲しかった…
自らの鬼道を万人の民から恐れられ嫁ぐ先もなく、その為、子宝にも恵まれずただ一人悲しみに暮れていたのだ…
彼女の親も我が娘に恐れていたのであろう。
だがその悲しい心を隠し
卑弥呼は儀式に集中する。
民の為雨を降らすのだから。
体から妖しくオーラを放ち
天に両手を差し伸べた。
空高くに黄色い魂たまができそれが少しずつ大きく成長していく。
黄色い魂はいびつな形になり尖ったものが八つ浮かびはじめ
鳴き声を発した。
そして卑弥呼の鬼道により降雨の化身が現れた。
轟音のように地に響く鳴き声を発するその化身は八つの頭を持ち、金色に光る体を持つ巨大な蛇。
その化身は
空高く舞い上がり、
国を八つの頭の十六の眼で見下ろした。
空は黒雲に覆われ
雷が鳴り響き
風も強く吹き
遂に雨が降りだした。
化身は地に響くような呻き声をあげた。
嵐のように雨が降り
同時に何本もの豪雷が落ち続けた。
民達は雷に恐れたが恐怖感が自然と薄れていき降った雨に民は喜びだした。
しかし卑弥呼は自らの鬼道を使い果たしその場に倒れてしまう。
そのまま雨が止み儀式が終わり卑弥呼は死んでしまう…
天から化身も消えた
彼女の死に民達は悲しんだ。
彼女は古墳に手厚く埋葬され一緒に100もの使者も生きたまま埋められる。
その後、邪馬台国は新しい国王が統べたが民がそれを嫌い民の間に争いが絶えなくなり
邪馬台国は滅亡してしまう。
こうして卑弥呼の歴史は幕を閉じる…
卑弥呼閲覧ありがとうございます。
作るにあたってまず卑弥呼の生涯を調べました
話に書いた通り
鬼道を使い占いもできる
1000人もの侍女
夫を持たない
埋葬された時100人の使者を一緒に生き埋め
これらは事実らしいですよ。
なので入れさせてもらいました。
後「塵へと帰れ」を入れたかったけど入れる時がなかったから代わりに「日之巫女也」を入れました。
そんなくらいかな?
弐寺
作者評価
★★★★☆
主人公
卑弥呼
作者コメント
太古の昔、日本は卑弥呼という女王がおり邪馬台国を統べていた。
彼女は民達を大切にしていた。

卑弥呼
卑弥呼の鬼道
今から1800年前。
邪馬台国と言われる国を卑弥呼という女王が統べていた。
鬼道を使い、占いもでき
民達から神様と拝められていたという。
彼女は高床の城に住み、国を見下ろし、外にでる時はいつも1000人もの侍女を仕わせている。
城から卑弥呼が見たもの。それは民達は猛暑と干ばつに苦しめられている姿。
ここ最近の酷い日照りにより川の水は渇れ作物も採れないようになった。
これを見かねた卑弥呼は
自らの鬼道で雨を降らす事にする。
だがこれは己の命を落とす可能性のある危険な儀式。
雲のない満月の夜、儀式が始まり卑弥呼は手で印を組み鬼道術を唱える。
両眼が紅くに光り
顔に不気味な笑みを浮かべ、オーラをまとった。
卑弥呼は言う。
「我、日ノ巫女也、此ノ地へ雨神降臨セヨ。」
鬼道に満ちた彼女の声は国中へも、天空までにも響いた。
段々と風が強くなり雲行きが怪しくなる。
彼女は甲高い声で妖しく笑いだした。
その女王の姿を民や侍女達が手を拝み見守っていた。
しかし
卑弥呼は心の中では悲しかった…
自らの鬼道を万人の民から恐れられ嫁ぐ先もなく、その為、子宝にも恵まれずただ一人悲しみに暮れていたのだ…
彼女の親も我が娘に恐れていたのであろう。
だがその悲しい心を隠し
卑弥呼は儀式に集中する。
民の為雨を降らすのだから。
体から妖しくオーラを放ち
天に両手を差し伸べた。
空高くに黄色い魂たまができそれが少しずつ大きく成長していく。
黄色い魂はいびつな形になり尖ったものが八つ浮かびはじめ
鳴き声を発した。
そして卑弥呼の鬼道により降雨の化身が現れた。
轟音のように地に響く鳴き声を発するその化身は八つの頭を持ち、金色に光る体を持つ巨大な蛇。
その化身は
空高く舞い上がり、
国を八つの頭の十六の眼で見下ろした。
空は黒雲に覆われ
雷が鳴り響き
風も強く吹き
遂に雨が降りだした。
化身は地に響くような呻き声をあげた。
嵐のように雨が降り
同時に何本もの豪雷が落ち続けた。
民達は雷に恐れたが恐怖感が自然と薄れていき降った雨に民は喜びだした。
しかし卑弥呼は自らの鬼道を使い果たしその場に倒れてしまう。
そのまま雨が止み儀式が終わり卑弥呼は死んでしまう…
天から化身も消えた
彼女の死に民達は悲しんだ。
彼女は古墳に手厚く埋葬され一緒に100もの使者も生きたまま埋められる。
その後、邪馬台国は新しい国王が統べたが民がそれを嫌い民の間に争いが絶えなくなり
邪馬台国は滅亡してしまう。
こうして卑弥呼の歴史は幕を閉じる…
卑弥呼閲覧ありがとうございます。
作るにあたってまず卑弥呼の生涯を調べました
話に書いた通り
鬼道を使い占いもできる
1000人もの侍女
夫を持たない
埋葬された時100人の使者を一緒に生き埋め
これらは事実らしいですよ。
なので入れさせてもらいました。
後「塵へと帰れ」を入れたかったけど入れる時がなかったから代わりに「日之巫女也」を入れました。
そんなくらいかな?