主な収録筐体
弐寺、DDR、リフレク


作者評価
★★★★☆

主人公
僕と私


作者コメント

僕は行く。
再びあの桜に会いに行くために。

私は眺める。
この桜の見てる同じ景色を。




Sakura storm
僕と私の見つけたもの





1時間
2時間
3時間
4時間後


行こう!

僕は夜明け前に家に帰ったけどやっぱりあの桜の木に会いに行く事にした。


あの時桜は僕に言ったんだ。「またおいで。」って。

家を出ると
日が差して外はとても暖かい。
夜にいた時と大違いだ。



あの桜の立っている丘に戻ってきた。


丘を登る。

1歩
2歩
3歩
4歩


そして
登り終えて桜を見ると
そこには誰かが居た。
僕と同じ年齢ぐらいの女性だ。

こんな所で何しているんだろう?桜を見に来たのだろうか?


彼女は僕に気付いたようだ。
「貴方は?」彼女が僕に尋ねる。

「信じないと思うけれどこの桜が僕を呼んでくれた。だからここに来たんだ。」

僕は自分で何を馬鹿げた事を言ってるんだと思った。

「貴方も聞こえたの?。私もよ。ここに居ても良いって言ってくれたの。だからここに居るの。」

彼女も聞こえたらしい。


改めて思うとこの桜は不思議なものだ。

桜が話すなんて。
いや、声は聞こえない。聞いたわけじゃない。

でも話しているんだ。


太陽の光を反射して桜は昨日の夜よりも、より一層咲き乱れていた。

歓迎してくれてるのだろうか?


すると暖かい春風が吹いて桜の花弁が舞い散った。


1枚
2枚
3枚
4枚



沢山の桜の花弁が風で飛び、
まるで嵐のように強く舞い散る。



辺りの景色は花弁で桜色に埋め尽くされ


僕達の周囲を綺麗に彩った。




千を越えるような花弁で描かれた桜色の世界に包まれて二人は

その場から動く事もなく
ただただ感動してその桜の美しさに息を呑むばかりである。



僕と私はこの丘に呼んでくれた事に

「ありがとう。」と桜に言った。



すると

「ありがとう。」と

桜も言ってくれた。






~~


桜嵐閲覧ありがとうございます。

お分かりと思いますが
桜反射
桜日出
桜嵐

と全て一連の話になっています。

読む時は桜反射から読むの推奨。


で一連の話はここで終りだったんですがその2年後。現在2014年の1年前。(ややこしい。)
また新しく桜ルミネンスが登場しました。

なのでこのストーリーも続きを書きます