ゲームタイトル…UNDERTALE
主人公…アンダイン
アンダーテールよりアンダイン戦楽曲
本物のヒーローとの戦い
ゲーム内容が強いので未プレーの方は分からない事が多いと思います

本物のヒーローとの戦い
UNDERTALE
(0:00)
───勇者が現れた───
私はさっきの一撃で瀕死のはずだ。なのに何故まだ立ち上がれる?
まさかモンスターであるこの私がケツイを使いこなしたと言うのか?
そのまさかだろう。身体の中に漲る力、溢れるばかりの感情、これは正しくケツイの力。
(0:19)
「勝負だ!人間!貴様の本気を見せてみろ!」
私は槍を強く握りしめる。例え相手が人間だろうと化け物の生まれ変わりだろうと、これ以上この世界の平穏を脅かす存在を私は許す訳には行かない。
(0:32)
この力は本当に私自身の力なのか?今まで感じた事のない燃え滾る様な感覚が身体中を巡る。これがケツイか。
この世界の住人達、今まで死んでいった者達、彼らが私に命運を委ねている。皆が私を信じている!
だから私は貴様を打ち倒さなければならないのだ!見ろ!これが私の決意だ!
(0:45)
薄暗い洞窟の中、黒い風が静かに吹いている。その声は虚空に木霊する。
ここでどちらかの命が失われるのだ。
両者共に負けてはならない決戦が繰り広げられる。
アンダインは槍を放つ。槍は青白く輝き、洞窟の中を眩しく照らしながら飛んだ。そのまま人間を四方から狙い撃つ。
↓
→💚←
↑
これは彼女の得意技。だが人間は瞬時に槍を見極め武器で防ぐ。
槍が収まると、今度は人間がアンダインの懐に入り、攻撃する。
初戦は互角の戦いが続いたが
両者共に距離を取り、体勢を整える。
(1:37)
その時、黒い風が泣いていた…。その声は辺りに鳴り響く。
「何故貴様は命を奪った…?」
アンダインは人間に問う。
「……」
だが人間は武器を構えたまま何も言わなかった。
「…問うだけ無駄と言う事か。」
今やスノーフル、およびウォーターフェルは壊滅状態…。アルフィーの迅速な誘導で多くの住人が避難したが失われた命の数は計り知れない…。
家族、友達、愛する者…。それを一瞬にして失った者の気持ち、貴様に分かるか…?
貴様に分かるか!分からないだろ!
(1:55)
「貴様は一体どこまで殺戮を行えば気が済むのだ!その姿を見るだけでも虫酸が走る!
これはロイヤルガードの使命だからと言う問題ではない。貴様はこの世界に居てはならない存在なのだ!誰かが止めなければならないのだ!それが私だ!!」
アンダインは大きく槍を掲げ無数の光の槍を召喚した。
それは全て人間へ目掛け飛んで行く。
不規則に飛ぶ槍だが、人間は巧みに躱し隙を狙いアンダインへ反撃する。
(2:15)
激戦は続き、
アンダインは受けた傷とケツイの反動で身体が脚から溶け始める。
だが彼女は決して諦めなかった。
「私を倒せば次はホットランドを襲撃するつもりだろ!だがそうはさせん!例え私が倒れても、貴様は私が打ち倒す!」
ホットランドにはアルフィーや大勢の避難者達がいる。アンダインは最後の力を振り絞り槍を構え、再び無数の光の槍を召喚した。今度の槍は的確に人間を捉え全方向から一気に襲いかかる。
↘↓↙
→❤←
↗↑↖
これには人間も太刀打ち出来なかったようだ。効いている。
この槍はこの世界のモンスター達全ての想いと未来への希望を携えた正義の槍だ。殺戮者の人間に敵うものではない。
アンダインと人間。
ウォーターフェルの最後の洞窟で行われた攻防戦。
この壮絶なる決闘の行く末は黒い風のみが知る────