はじめに
シカゴ旅行中、ちょっと変わったエンタメ体験をしてきました。
その名も「ブルーマン・グループ」!
青く塗った顔の男性3人が、しゃべらずにステージ上でいろんなことをやってくれる不思議なショーです。
言葉がなくても笑えて驚けて、なんともクセになる公演でした
今回はその感想を、旅行の思い出として書いてみます。
劇場とアクセス
公演が行われていたのは、シカゴにある
ブライヤー・ストリート劇場(Briar Street Theatre)
📍 住所:3133 N. Halsted Street, Chicago, IL 60657
劇場はダウンタウンから車で20〜30分ほどの距離にあります。
私はレンタカーで行きましたが、劇場のすぐ隣に駐車場があるのでとっても便利でした!
ブルーマンってどんなショー?
ブルーマン・グループは、
青い顔の3人組が、一切しゃべらずに音楽やアートで楽しませてくれるショーです。
内容は…ちょっと言葉では説明しにくいのですが(笑)
太鼓のような音を打ち鳴らしたり、客席の人を巻き込んだり、絵の具を飛ばしたり(!)、とにかく「目で観て、音で感じる」ライブです。
📏 所要時間:約1時間30分(休憩なし)
私のブルーマン体験記
私たちは前から2列目という、なかなかの前の方の席でした。
観客席までブルーマンが来る演出があるという噂は聞いていたので、
「えっ、まさか…私、呼ばれたりしないよね?」とドキドキ(笑)
結局、当てられることはなかったですが、
それでも目の前で繰り広げられる派手なパフォーマンスには釘付けでした!
しかも、言葉がまったくなくてもちゃんと意味が伝わるのが不思議。
英語が苦手な人でもまったく心配いりません!
音や動き、光を使った演出がたっぷりで、子どもも大人も楽しめると思います。
チケットの取り方とポイント
チケットは、公式サイトからの事前予約がいちばん安心です。
スケジュールや空席状況をリアルタイムで確認できます。
👉 公式サイトはこちら(Blue Man Group)
※2025/6/28時点:
シカゴの公演は現在はやってないかも?
ただし、日本の新宿にて2025年8月に公演があるみたいです!
🎟️【チケット購入のポイント】
人気の公演なので、早めの予約が安心!
チケット購入時に座席指定ができるので、前方を選ぶと迫力は満点!
ただし前列(特に最前列)は「ポンチョ席」と呼ばれ、演出の一部で水や絵の具が飛んでくることもあるのでご注意を(笑)
まとめ:ブルーマンはこんな人におすすめ!
観光にちょっと変わった思い出を加えたい人
英語が心配だけど、アメリカのショーを体験してみたい人
子どもと一緒に楽しめるアクティビティを探している人
ブルーマンは、言葉を超えて伝わる「体験型エンタメ」でした。
ちょっと不思議で、ちょっと笑えて、思い出に残ること間違いなし!
旅行の予定がある方は、ぜひ候補に入れてみてくださいね