はじめに
久しぶりに“わくわく”する予定を入れたくなって、
数年ぶりに劇団四季のチケットを取りました🎫
ミュージカルはなんだかんだで年に1回くらい行ってるのですが、
今回は特に前から気になっていた『アラジン』。
これは行ってよかった…!と心から思える素敵な体験になったので、ブログにも残しておこうと思います✨
アクセスのことやチケット、観たときの感想、終演後の過ごし方まで、
これから行く人の参考にもなったらうれしいです♪
劇場への行きかた(住所あり)
劇団四季「電通四季劇場[海]」
📍住所:東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留 内
今回、ACホテル・バイ・マリオット東京銀座に泊まったので、そこから徒歩で行きました(私はマリオットBonvoyポイントで宿泊)。
ホテル前の道を南へまっすぐ歩き、途中のドン・キホーテ前で歩道橋に上って、道なりに進めばカレッタ汐留に出ます。
私の劇場到着は開演30分前の17:00ごろ。(16:45開場/17:30開演の回)
トイレを先に済ませてから席に着いたのが17:15ごろ。
開演時間にはぴったりで、ちょうどよかったです。
チケットはいつ・どこで取った?いくらだった?
今回の席は、2階席の1列目(最前列)!
この席、本当にめちゃくちゃ見やすくて感動…✨
舞台全体が見渡せて、大道具や照明の演出もしっかり楽しめる絶好ポジションでした。
💰チケット代:13,000円/S席
決してお手頃ではないけれど、この座席とこの内容なら、むしろお値段以上!
🎟️予約したのは1月下旬ごろ。
人気の高いアラジン公演なので、良い席を狙うなら、早めの予約が必須!
※私の場合は、劇団四季の公式サイトから取りました。
📸ちなみに、この席からの景色はこんな感じでした ↓
※写真は開演前に撮ったもの。公演中の撮影は禁止なのでご注意を♪
『アラジン』観劇の感想(ネタバレなし)
ステージ全体が見渡せる2階1列目からの景色は、とにかく圧巻!
セットが次々と変化して、演出がとても立体的で、観ていて全然飽きません✨
登場キャラクターも魅力たっぷりで、アラジンはかっこよくて、ジャスミンは本当に可愛かった!
ディズニーの世界観がそのまま舞台に飛び出してきたような感覚に包まれました。
映画版とはちょっと違う構成もありましたが、新たに登場する仲間たちがとても良い味を出していて、観ていて微笑ましい場面も♪
音楽はおなじみのナンバーも新鮮に聴こえて、個人的には冒頭の「アラビアン・ナイト」がとくにお気に入り。
音楽と照明、舞台の動きがぴたりと合っていて、ぐっと心を掴まれました。
あと、ある場面では音響演出がかなりリアルで迫力がすごくて…ちょっとドキッとするくらい。
全体的に、“五感で楽しむ”舞台という印象です。
そして何より感動したのが、空飛ぶ絨毯のシーン。
「本当に飛んでるみたい…!」って思わず見とれてしまうような、幻想的な演出でした✨
途中に20分間の休憩(18:48〜19:08)が1回入って、終演は20:15ごろ。
※ちなみに、休憩中のトイレはけっこう混んでました〜(笑)
終演後は「鎌倉パスタ」へ。余韻ディナー🍴
終演後は、劇場を出てすぐ地下2階の「鎌倉パスタ(カレッタ汐留 B2F)」へ直行!
ちょうどいいタイミングだったみたいで、待たずに入店できました♪
しかも、劇団四季のチケットを見せたら割引が!ちょっと得した気分😊
もちもちの生パスタを味わいながら、アラジンの余韻にひたる最高のごはん時間になりました◎
帰りもストレスフリーで最高◎
ごはんを食べたあとも、ホテルまでは徒歩でのんびり帰宅。
満員電車に乗らなくて済むって、それだけでかなり体感満足度アップしますよね。
観劇→ごはん→徒歩帰り、のコースで、心も体もいい感じにほぐれた一日でした♪
おわりに
アラジンの世界観にどっぷりひたって、
舞台の美しさやキャストの魅力に、最初から最後まで感動しっぱなしの時間でした✨
「どんなふうに行けるの?」「どの席がいいの?」「終わったあとはどう過ごす?」
そんな小さな疑問が、この記事を通して少しでもイメージできていたらうれしいです。
ミュージカルって、日常からふっと抜け出せるごほうびみたいな時間。
この記事が、あなたの“ちょっと特別な日”のヒントになれば幸いです🌙