皆さん、三重県の二見興玉神社はご存じですか?

 

 




 

三重県の二見興玉神社は、伊勢神宮と並んで有名な観光地です。


ここでは年間を通して国内外から多くの参拝客が訪れます。


そしてそこで特に注目されているのが、夫婦岩と呼ばれる岩です。

 


 

 

 

 

これは大注連縄で結ばれた男岩と女岩からなり、

猿田彦大神縁の霊石「興玉神石」を拝むための鳥居としての役割も果たしています。

 

夫婦岩は恋愛や結婚の象徴としても知られ、縁結びのシンボルとしても人気です。

 

 

 

 

 

 

 

 

それから、猿田彦大神の神使であるカエルも重要な存在で、神社参拝で徳のある人々から奉納されたという歴史もあります。


カエルは無事にかえることや貸したものがかえることを象徴し、縁起の良い意味も持っているそうです!

 



 

 

 


 

さらに、境内には、海の守り神である綿津見大神を祀る龍宮社という神社もあります。


ここでは毎年、旧暦の5月15日に龍宮社の例祭とともに津波災害の供養と海上安全を祈願する郷中施が行われているそうです。



 

 

 

私はこの龍宮社で御朱印をいただいてきました。



 

 

 

 

 

素晴らしい景色と歴史に触れながら、心に残る体験ができました。


皆さんもぜひ訪れてみてください。


以上スター