いや、そんな大げさなものではないんですけど。

 

 

 

私、大学生のころにフランス語の語学研修で、短期間ですがフランスにホームステイしていたことがあったんです。

 

 

 

本当に短期間なので、「今フランス語がどのくらいできるのか?」と聞かれれば「全くできないです。全部忘れました」( ̄▽ ̄;)

 

 

 

もったいない( ̄▽ ̄;)また勉強し直そうかな。

 

 

 

※当時は仏語検定3級は合格できるレベルでした。

 

3級というのは、まぁ、一般的に大学で2年間勉強した程度です。

 

私は本当にちょうどぴったり2年勉強したタイミングで受けて合格したので、本当に平均的な学習ペースだったんだと思います。📚

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、話は戻すのですが、私がホームステイしていた家には私以外にイタリア人の女の子も同時期にホームステイしていたんですよ。

 

 

 

で、私はその子と「仲良くなりたいな」、「もっと話したいな」と思っていたわけですが、私、フランス語のスピーキングは勉強中で思ったことを自由に話すってレベルじゃ全然なかったんです。

 

 

 

そこで結局使ったのが、英語。

 

 

 

Englishですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完全に甘えですが、相手のイタリア人の子も英語が話せる子で、結局英語でその子と会話させて頂きました。。。💦

「英語が話せるといろんな国の人と話せるって、こういうことなんだな。」と改めて実感した瞬間でした。

 

 

 

あとは「英語が使えるおかげで色々話せて、なんか嬉しいな。」と思いました。

 

 

 

本当はこういう時こそめっちゃひねり出してフランス語でどうにか会話してみるべきだったんですけどね。

それは分かっています(_ _;)

 

 

 

何を話したかももううろ覚えですが、英語だとフランス語よりも思っていることをスラスラ話せるので甘えてしまいました💦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに言っておきますと、そのイタリア人の子はフランス語もそこそこ話せていました。

その子の母語はイタリア語だったようですが、やっぱり、母語のイタリア語がフランス語とそんなにかけ離れていないおかげである程度までは全然すぐに出来るようになるんでしょうね。(と思っていますが、実際どうなのでしょう。。。)

 

 

 

なので、英語を使ったのは完全に私に合わせてくれていたわけです。ハイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに話が脱線しますが個人的にちょっと面白いな思う話で、実は私、フランス語を勉強していた時、頭の中は「日本語→フランス語」という風にはなっていませんでした。📝

 

 

 

というのも、英語で考えてそれをフランス語に置き換えていました。

レポートを提出しないといけなかったりしていたのですが、まさにライティングなんかは特に頭の中は「英語→フランス語」でしたね。

 

 

 

そういう意味では、私たち日本人にとっては、韓国語の習得は比較的早いんじゃないかと思いますよね。

もしかしたら、母語が日本語以外の方でも日本語が使えるなら日本語を使って韓国語を勉強してたら多少習得しやすいんじゃないかな~、なんて思います。

 

 

 

以上