私は大学生のところ、シドニーに語学研修に行っていました@(・●・)@
 
 
 
 
 
 
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今日はその時にあった、心温まる、今でも時々ふと思い出すエピソードを書きます( ˙-˙ )
 
 
 
 
 
 
 
 
私は、というか、シドニーに行ったことある方は大体そうかなと思うのですが、
基本的にバスを使って移動します🚌
 
 
 
 
 
 
 
まず始めに前提としてシドニーのバスのチケット事情及び乗車時の対応を説明します。
 
 
 
 
まずはバスチケットの話。
回数券があり、私はそれを使っていました。
語学学校の隣のコンビニで売っていたので、そこで買っていました💰
 
 
 
 
そして、乗車時の対応の話。
回数券は運転手に半券を渡すシステムではなく、運転席横に設置されている機械に通して、使用した日時を印字してもらいます🎫
 
 
 
 
またこの時におそらくですが、今回が何回目かも機械でカウントしてるみたいです!
 
 
 
 
ちなみに、定期券ではなくて回数券なので、無限に使えると言うものではないです!
 
 
 
 
と言うのと、私が結局帰国した今でもあまりよく分からっておらずなのですが、どうやら現金はNGみたいなんですよね。。(_ _;💦
 
 
 
 
いや、それは「本当にそうだったのか?」と謎なところなんですけど。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、そんなシドニー生活のある日、
私は語学学校の帰りに友達と2人でシドニー市街地で遊んでいました。
 
 
 
 
帰り、友達とは乗るバスが違っていたので先にバスが出発する友達を見送ったあと、バスを待って、バスが来たので乗ったんですけど、
 
 
 
 
回数券に印字してもらった後に、自分が乗るバスを間違えてしまったことにハッと気づき、
なんと、その場でそのバスを降りてしまったんですよ!
 
 
 
 
そして、まずいことに、そのあと正しいバスを待っていた間に、「あ、さっきの最後の一回だったわ…」ということに気づいたんですよね|( ̄3 ̄)|
 
 
 
 
私は語学学校の友達が「回数券は運転手に言っても売ってくれるよ」と言っていたので、
「まぁ運転手に言えば大丈夫かな〜」と思っていたのですが、、、、、、
 
 
 
 
なんと、そのあと来たバスの運転手さんに「チケットが欲しいです」と伝えたところ、
 
 
 
 
 
 
 
 
「No.(真顔)」
 
 
 
 
 
 
 
 
と言われたんです!!!!( ゚д゚)
 
 
 
 
「え、買えないんですか?」って聞いたのですが、
首を横に振られてしまい、
 
 
 
 
「じゃあ現金で払います」と伝えたところ、また、
 
 
 
 
「No.(真顔そしてさっきより強めで)」
 
 
 
 
と言われてしまいました、、、、(´;ω;`)
 
 
 
 
 
 
 
 
本気で「詰んだ」と思いました。マジメに。
 
 
 
 
 
 
 
 
(あれは結局なんだったか分からない。💦)
(というか割と本気であれはアジア人差別されたんだと思っている、実は。)
 
 
 
 
 
 
 
 
「無理やん…どうしよう…」と泣きそうになっていた時、
 
 
 
 
トントンと後ろから肩を叩かれ。。。
 
 
 
 
振り返ると若い男の人が。✨
 
 
 
 
「これで2人分やってあげる」と言って、
バスの回数券2回分を使って、私をバスに乗せてくれました。
 
 
 
 
見ず知らずの人間にこんなに優しくしてくれるなんて。
 
 
 
 
とても嬉しかったです(´;ω;`)
 
 
 
 
そして本当に本当にとても助かりました。
 
 
 
 
あの人、今はどうしてるのかなってたまに思い出します。
 
 
 
 
私も、日本にいて困っている海外の方がいたら助けてあげたいなと思いますね@(・●・)@
 
 
 
 
 
 
 
 
以上!
 
 
 
 
 
★まなつ的!忘るがちだけど旅行の時に行く時は必ず持って行くことにしてるもの。